目の前の人は、自分を映すかがみ | みかじんのブログ

みかじんのブログ

息子の食物アレルギーと自分のアトピー性皮膚炎のこととか、日々のアレコレ。


今日は暖かく、とても11月とは思えない陽気でしたね柿


でも音譜早くも渋谷では、クリスマスのディスプレーをバッチリしているお店がありましたクリスマスツリー


早い気もしますが、今年もあと2カ月ですもんね。



さて、前にも同じようなこと記事にしたかもしれませんが、最近良く考えることなので書いちゃいます。


いつからか忘れてしまいましたが、多分、読んだ本からの得た考え方だと思うのですが、


自分の前に現れる人は、自分に何かメッセージを与えるために、私の前にやって来るだと思うようになりました。


自分が乗り越えないといけない壁を、その人が与えてくれていると言いましょうか。



例えば、ある人と一緒にいて「楽しいな」と思う時、その相手の方の人柄の良さとか、心地よいと思える時間を共有できたなって思える時って、


自分の精神状態がとってもリラックスして、無理していない時だと思うんです。



極端に言うと、この楽しい時間は自分が作り出していて、良い状態の自分の心を映し出しているって思います。


逆に、


「苦手だな」と思う人と出会った時、「この人とは、分かりあえないむっ」と相容れないと、思えるような性格の人と出会ってしまった時。


その人も、良い人と会った時同様、自分を映し出す鏡なんじゃないか?って思うんです


そう考えると「この人から私は何を感じればいいのだろう?」って思えるようになってきました。



もちろんビックリマークまだまだ「ダメだ汗」って思う時、多々ありますべーっだ!



でも、こう思うんです「きっと私がどこかでこの人と同じことを、誰かにしてしまっているから、この人が私に見せてくれてるんだろうな」って。


なんか、その「ダメだ汗」って思う人って、どこかある部分、自分と同じものを持っていて、それが、自分で自分が認めてないところだったりするんですよね。


って考えるようになりました。


そんな角度で見てみたら、煩わしいなと思うような人との関係が、少し楽になります。


ちょっと大変ですが、努力してみるだけでも違いますペンギン




と、思います。