昨日映画『てぃだかんかん』をようやく観ました。
沖縄でサンゴの保護と養殖をされている、
金城浩二さんをモデルにした映画ですね。
1つのことをやり続ける人って、
途中、迷いがあるかもしれませんが
素敵だなと思います。
周囲の強い圧力に負けず、
少しずつコツコツと何かをやり遂げる事って
本当に素晴らしいなと思います。
多くの人の意見とか、
エライ人とかが言う言葉を正しいことだと思ってしまったり、
自分の考え方を曲げたりしまったりすることをついやってしまうのですが、
できればこれからはそいうふうにはしないようにしたいと思いました。
そういえば、先日送られてきたWWFの会報誌の中に、
WWFの創設者の言葉が書かれていました。
それは、
『私たちは、守りたいと思うすべての生物を救えるわけではないかもしれない。
でも何もしないよりは、遥かに多くの生物を救えるだろう。』
(WWF創設者、ピーター・スコット卿)
私は動物を救ったりする知識を持ち合わせていないので、
何もすることができませんが、私にできる何かでほんの少し行動が、
もしかしたらちょっとした助けになるかもしれないと、映画とこの言葉に教えられました。
動物のみならずです。
上の写真は、世界の絶滅の危機にある動物たちです。
人間と動物、人間と人間がうまく共存できていけるといいですね・・・・

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