最近一般的になってきた『アロマテラピー』
アロマはさまざまな植物の芳香成分を利用して、
人の体と心にそれぞれ有効な働きかけをすると考えられています。
今では手軽にエッセンシャルオイルを手に入るれことができ、
昔に比べ、より多くの方がアロマを生活に取り入れてくれて
なんだか嬉しく思っています。
10年ほど前にアロマテラピーに興味を持ち、
学校に通ってその歴史や香りの特徴や、
精油の活用方法を学んだことがあります。
その学校の先生は助産師さんでもあり、
鍼灸師でもあり、マッサージ師さんでもある
男性だったのですが、ともても変わった面白い方で、
毎回授業を受けるのが楽しかった思い出があります。
その先生が言っていてことで印象的だったのが、
『アロマテラピーって特別なことじゃないんです。
落ち込んでいて、食欲がない時に使うのは
スウィート・オレンジだとか言ってますけど、
そんなにすぐに手に入るものじゃない。
だから良いんです、カップラーメンのカレーの匂いを嗅いで
“あ~お腹すいた”それだってある意味アロマテラピーなんです』
と話されていました。
確かにそうなんですよね、
日常の何の気ない香でも人は
癒されるものなんです。
風の匂いを嗅いで“なんだか懐かしい”って
思うことがたまにあるのですが、
それもある意味アロマなんじゃないかって思います。
アロマ用の精油を用意したり、
ディフューザーを用意したりしなくても、
身近なものの香りを感じてみるということ。
節約アロマってとこでしょうかね。
そういえば我が家の前の通りは、
近くの環七の抜け道になっており、
大きめなトラックが前をガンガン走っています。
その度にちょっと家が揺れるので、
地震っとビビっています。
あれ以来、昼間には毎日必ずといっていいほど
救急車のサイレンが遠くに聞こえます
ボケ~っと家にいても
ダラ~っといつものようにしているようでも
なんだピリピリと神経が張り詰めた状態が
続いています。
違うと思いたかったのですが、
それはもう認めざるおえないようです。
でももうすぐ大丈夫になります
あれなにが言いたかったんだろ