前から気になっていた映画『南極料理人』を今日観ました

南極観測部隊の料理人だった、西村淳さんという方のエッセイをもとに映画化されたそうです。
舞台はおもに1つの場所、“ドームふじ観測拠点”の観測隊員の生活ぶりをみせています。
主役の堺雅人さんや、まわりを固める役者さん、生瀬勝久やキタロウさんなどなど、個性的な俳優陣が、なんとも独特な小さな笑いおりまぜ、そしてほんわかとした感じでストーリーが進んでいきます。
そして、何よりも西村さんの用意する料理にも注目です

こちらは、映画『東京タワー~ボクとオカンと、時々オトン』など数々の映画やCMのフードコーディネーターをされている、飯島奈美さんの料理です。
どれもも美味しそうですし、映像を観ているだけで、料理に愛情が込められているのが伝わってきます。
かなり、のんびりムードで進んで行く映画です。なのでボーッとした感じで気分で観るのにお勧めです



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