古い物が苦手です
古い物とは、古本、古着、アンティーク雑貨や食器、家具です
特に直接身につけるものや、肌に触れるものがダメです。
若いころ、古着を着ている人って“オシャレ”に見えたので、
あこがれもあって真似て買いましたが、一回も着ないか、洗えるものなら5回くらい洗ってから着ていました。
アンティークの家具とか雑貨なども憧れますが、家に置くとなると・・・・
本も大好きでよく買いますが、絶対古本は買いません。
図書館の本も好きではないです
以前、私のこの性質を知っている方が、お勧めの本を送ってくれたのですが、
もう古本でしかない本だったので、わざわざブックカバーを付けてくれました（申し訳ない
）
そして先日、名古屋の義理の父から送られてきた本は、
知っている人なので古本ではなく、単なる『古くなった本』だと思うのですが、
なかなか手を出せず、ずっと放置していました。
ダンナがきっと整理するはず・・・と睨んでいたのですが、
一向に動かす気配がないので、今日意を決して手を付けました。
読まないと言っていたものは、いくらになるか分からないけど売りに行きます
残ったのは、織田信長全5巻と、徳川家康26巻
さすがにもう表紙が破れているものが数冊ありました。
きっとダンナはレロレロのまま読むことでしょうから、
ビニールテープで補修しました
表紙が変わるだけでなんだか生き返りますね
そして、先日整理した本棚におさめました
終わった後手を2回洗いました
潔癖症なのでしょうか？
案外だらしない方なんですけど・・・・
そのうち慣れるといいのですが
そして、ダンナは片付けをそっちのけで、織田信長の1巻から読み始めています。
徳川の前に織田だと言って・・・・
徳川家康を26巻を読み終わるまでに、
彼は5歳くらい年をとっているかもしれません
異常に読むのが遅いのです・・・・
言葉を噛みしめながら読む性質だそうです
