どこかに出かけるとき、例えば、映画鑑賞とか旅行とかですが
友達や家族と、いつにする?何処に行く?何を観る?などを話し合いながら予定を決め、
観てる時や見終わった後に、感想を述べる合うなんていうことが、
そもそも楽しいことであるというのは十分知っています
それを十分理解した上で私は1人で出かけることもお勧めします。
何故かというと、それはもちろん楽しいからです
たとえば、1人で観光地に行き食事をする際、特に夕飯はかなり店が限られます。
お金をそんなにかけたくないけど、それなりに美味しいものを食べたい。
というワガママな希望を叶えたいので、
店の前に出ているメニューをジッと見て、
覗ける範囲で店内の様子を見てから、入って大丈夫か判断します。
その時の私は、これまでの経験から想像を巡らせ、頭をフル回転させています。(もっと違うところで回転させたいですが)
そして店を決め、入店した後は、食事をじっくり味わいながらいただきます。
食事を楽しむのと同時に私は、
頭の中で“この値段でこれはありか?”とか
こうした方がお客さんがもっと入りそうなのに・・・とか
ハッキリ言って余計なお世話なことを考えています。
まぁ~これが楽しいかは人それぞれとして、お店の雰囲気や料理の味なんかは、
会話がない分ひとりの方がダイレクトに響いてきます。
ちなみに私の周りの友人は、ひとり映画鑑賞はもちろんのこと、
ひとりパリ旅行
ひとり近所の寿司屋巡り
などをする人がいます。
話を聞いていると、みんな楽しそうです。
普段と違う所で、ジッと1人静かに思いを巡らせるのって、
なかなかない経験なので、是非敢えて機会を設けてみる事をお勧めします
最近の、ひとり☓☓思い出アルバム
ひとり京都の祇園でランチ
ひとり京都のイノダコーヒー本店で朝食
全部食べ物ですけど