先週の日曜日に、家の排水パイプが詰まりました😱
水道屋さんに来てもらったのに解決しなかったので、
建物管理の仕事をしている弟に相談しました。
そしたら、見に来てくれて、
知り合いの工務店へお願いする前に、
見えない床下のパイプが詰まっていたようで、
もしどうにもならなければ、
床を全て剥がして、
壁も壊してやり直す大工事になる、という話でした😱
弟は、大工事になるのを何とか回避しようとしてくれたのですが、
修理は2日目に突入してもうまくいかず、
「もう無理かもなぁ…」と呟きながら頑張ってくれていました。
そんな苦戦する姿を見ていたら、
つらくなってきて、
だんだん体感が悪くなってきたんです。
さらに、
うまくいかなかったら、新たに工務店にお願いし、
床を全堀して壁を壊す大工事を想像して、
ますます体感が悪くなってしまいました。
でも、私に手伝える事はないし、
他の事をしようにも集中できず、
どうしたらいいのかわからなくなりました😓
パート先✨店長が差し入れてくれたコーヒー☕️。気持ちが嬉しい✨
その時、
そういうのやるといいよ、と教えてもらった事を思い出しました。
それで、試しにやってみたんです。
どういう結果がベストなのかわからないから、
詰まりが直りますようにと限定するのではなく、
〖みんなが笑顔で挨拶して帰れますように〗
と願ってみました。
そしたら、ちょっと体感良くなったんです。
叶うか叶わないか、ということは頭には浮かばず、
私に出来ることをやった、という感じで、ホッとしました。
そのせいか、その後、願ったことさえすっかり忘れてしまいました😅
結果的には、
昼前に、
奇跡的に詰まりは解消し(！)、
弟は「直せて良かった～」と安堵の表情。
帰る時には、弟も私も家族も、
笑顔で「ありがと～、またね👋」でした。
結局、私は、〖願った〗ということを
すぐに忘れ、
直ったと聞いた時も思い出さず、
弟が帰る際も思い出さず、
夜寝ようとしてから、
そう言えば「笑顔で挨拶して帰れますように」って願ったな、
そんで叶ってたな。
と、やっと気づいたという感じでした😅。
「願ってみよう」と試した理由は、
叶えるためというより、
ちょっとでも体感良くなりたかったからだったんです。
「他にできることがないから願ってみました😆」という感じで、
叶うかどうかを考えていなかったので、とても軽かった。
願った後に体感が良くなったのも、重くならずに、ホッとできたからだと思います。
ですので、今回は、「体感良くなりたい」を得られた時点で、大成功だったわけです。
結果的に、
・詰まりが解消した
・笑顔で帰れた
・叶った
はオマケなのでした。
(もちろん、願いが叶ったことは、ちゃんとカウントします✨)
願った時点で体感が良くなったので、叶っても叶わなくても、どっちでも良かったんです。
その上で、
詰まりが解消して、みんな笑顔になれて、本当に良かった。
ありがとう✨