母親とわたし | ⭐︎MIKAのアラフォー, 独身, 海外在住女子赤裸々日記⭐︎

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スペインバルセロナ在住MIKAです⭐︎
「己を知れば全てに通ずる」をモットーに、自分と向き合う日々を綴りまーす

本日、5月28日 20時より

輝美ちゃんとのお話会をやります。

 

 

 

無料なので今から参加したい方も

大歓迎です。

 

 

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このお話し会のため、

私と母親のヒストリーを振り返り

ブログにまとめようと思います。

 

 

 

 

 

私の母はとても厳しくて、

私をどこに行ってもいい子だと思われるように

育てようとしてきました。

 

 

(母親は学歴コンプレックスや承認欲求を

自分の子供が認められることで

満たそうとしていました。)

 

 

 

 

私たちが保育園にいる頃から両親共働き。

 

 

 

父は帰りが遅く、

母は働きながらひとりで子育てをしてきたと

いつも言っていました。

 

 

 

 

私と年子の弟は

とても愛されて育てられましたが、

母は父の居ない寂しさや不満から

感情的に私たちを怒ることも

しばしば。

 

 

 

 

母親が怒って幼い私たちを家に置いて

出ていくこともあり、

 

 

 

その時のことを思い出すととても怖くて

不安な気持ちになったことを

思い出します。

 

 

 

 

 

ある時は、夜中に出ていく母親を

私と弟と泣きながら追いかけたことも

ありました。

 

(この思い出は思った以上に心の傷となり

パートナーシップにも

影響することとなります。)

 

 

 

 

 

大好きだった母のはずなのに、

大人になって過去を振り返れば

思い出されるのは鬼の形相の母親。

 

 

 

 

最近まで、母から怒られることが

何よりも恐怖だった私。

 

 

 

 

 

私は過去に3人の方

(シャーマンやヒーラー)に

母親の生き霊がついていると

言われたことがありますガーン

 

 

 

それを聞いて気づきました。

 

 

 

 

 

「私がスペインのバルセロナに来た

本当の理由は母親から離れるため。」

 

 

 

 

母親の私に対する思いが強すぎて

潜在的に恐怖を感じていました。

 

 

小さい頃からゾクゾクっと背中に感じる

母に対する恐怖心は、

母の私に対する強い執着心だった…

 

 

 

 

 

さらには私は日本では生きづらく、

自分が何者か分からずに苦しみ

新しい土地でゼロから自分をやり直したい、

という気持ちがありました。

 

 

 

 

母親から離れ、

 

 

私のことを誰も知らない新しい土地で

 

 

 

私は本来の自分を

どんどんと思い出して、

 

 

 

あるがままの自分を受け入れてくれる

自分らしく生きられる

バルセロナの街が大好きになりました。

 


 

 

そんな中、

最愛のパートナーとの

 

 

出会いと別れ…

 

 

 

 

 

どん底から立ち直る術を探している時に

 

 

潜在意識の存在を知ります。

 

 

 

 

潜在意識が

私たちの世界を

創り上げている。

 

 

 

 

そのことを知り、

 

 

私はなぜ最愛のパートナーと

別れるという現実を

創り出してしまったのか、

 

 

 

自分はどんな潜在意識を持っているのか

内側を知る旅が始まります。

 

 

 

 

 

そのプロセスの中で

どうしても辿り着くのが

親との関係。

 

 

 

 

 

自分のインナーチャイルドを癒したり

 

 

 

 

時には母親に

当時の気持ちをぶちまけてみたり、

 

 

 

 

時には素直に感謝の気持ちを伝えてみたり、

 

 

 

 

自分に誠実に向き合って行動してきました。

 

 

 

 

 

 

私という存在に大きく影響を及ぼす

親の存在。

 

 

 

特に母親。

 

 

 

 

 

この関係を癒さない限り、

本当の意味で私は自由になれない、

 

 

 

幸せになれないと思い

 

 

 

今まで向き合ってきました。

 

 

 

 

 

 

母の生き霊からは

3人のセッションを経て、

今はようやく開放され、

 

 

お陰さまで

 

 

 

鬼の顔をした母親ももう存在しません。

 

 

 

 

 

 

今ではなぜ私が

この両親の元に生まれてきたのか、

 

 

 

どうしてこの生い立ちが

私に必要だったのか理解できます。

 

 

 

 

 

長いこと私は母のことを否定し、

責めてきました。

 

 

 

母の考えを改めようと努力もしてきました。

 

 

 

 

でも今では彼女の存在そのままを受け入れ、

認めることが大切なのだと気づき

そのあり方で母と接することがでる

私の内側は、とても平和です。

 

 

 

 

 

そして、無条件に

 

 

 

母は存在してくれるだけで良い、

 

 

 

存在してくれるだけで

ありがたいと思えるように

 

 

 

最近、ようやくなれました。

 

 

 

 

容易い道のりではなかった。

 

 

 

自分自身と誠実に向き合った、

辛い思い出や感情と向き合った私、

よくやった、と心から思えます。

 

 

 

 

 

ざっと簡単に書きましたが

 

 

 

今夜のお話し会では、

輝美ちゃんと娘さんとの関係と

 

 

私と母親の関係を織り交ぜながら

 

 

 

細かい心情の変化、

 

 

 

意識の変化をシェアしたいと思います。

 

 

 

 

 

直前の参加も大歓迎です。

 

 

 

こちらのお申し込みフォームから

お申し込みしていただけると、

自動的にミーティングのIDが

送られるようになっています。

 

 

 

 

今回は宇宙高次元の指令により無料

やらせてもらうことになりましたウインク

 

 

 

ぜひ、親娘関係で悩んだことのある方、

一緒に癒しのプロセスを体験しましょうキラキラ

 

 

 

お待ちしていますニコキラキラ

 

 

 

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