潜在意識が創り上げた私の悲劇 | ⭐︎MIKAのアラフォー, 独身, 海外在住女子赤裸々日記⭐︎

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スペインバルセロナ在住MIKAです⭐︎
「己を知れば全てに通ずる」をモットーに、自分と向き合う日々を綴りまーす

私、自己肯定感がめちゃめちゃ低くて、自分のことを愛せていないくて、それが原因でとても大切な人を失った経験があります。

 

 

30歳の時に付き合い始めた彼。

 

初めて心から愛したとっても大好きだった彼。

 

婚約もしていたにもかかわらず、35歳の時にお別れすることになりました。

 

 

その時に私は仕事をしておらず、パートナー、住む家、お金、仕事の無い状態になり落ち込む余裕すらなかった。

 

 

ガツーンと殴られてその拍子に魂抜けちゃったんじゃないかみたいな状態。

 

 

それから精神状態を保つためにネットでどうやってどん底から抜け出すかを探したのが、私のスピリチュアルを知る第一歩でした。

 

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バシャールや、ジョセフ・マーフィーの潜在意識の話をYouTubeで気分が沈みそうな時に観ては自分の正気を保つ毎日。

 

これが本当に助けになった…

 

 

 

そして引き寄せの法則というものを知って復縁に目覚める私。

 

 

今思えばこの復縁っていう希望を持ってたからあの頃前向きに生きていれたなぁ〜と思う。

 

でも長かった。。約3年間も復縁願ってましたから笑い泣き

 

 

 

結果、どうなったかと言うと、戻って来たんですよ、彼。

 

 

でもね、不思議なことに私自身が彼を選ばなかった。

 

 

 

ま、この話は置いておいて。

 

 

 

 

 

この3年間あまり人とつるむことなく復縁一心。実質引き籠り状態。

 

仲の良い子にも復縁を望んでいるとは言いません。ブレたくなかった。

そこで復縁を否定されたら私はどのように立ち直って良いか分からなくて怖かった。

 

 

毎日ノートにどうしてこの現実を創ってしまったか、どんな自分の潜在意識が作用してこのような状況になってしまったのかと自己対話。

 

 

そうして出て来た答えは

 

 

私はどうせ誰からも愛されない…

 

 

と言う自分の中にある観念。


 

 

 

 

愛されない私、と言う事実を自分に見せつけようと感情的に、時にはヒステリックになって泣き叫んでやっぱり私は結局愛されない存在なんだって定位置に戻る。ってことの繰り返し。

 

 

まるでゴジラが街を破壊するよう炎恐竜くんこれはガチでパートナーに言われてました笑い泣き

 

 

 

 

年齢も年齢だったので結婚したかった私。

 

でもなかなか二人の未来について話をしようとしない彼。

 

周りの子たちはいとも簡単に結婚していく。

 

 

 

なんで私にはその現実がやってこないの!?

 

 

やっぱり私は愛されない存在なんだ…ぐすん

 

 

 

 

 

結婚をする=私の存在が世の中に認めてもらえる

 

 

子供を作る=誰か(彼)から自分を認めてもらった証拠

 

 

 

彼にとても重たい役割を背負わせようとしていましたえーん

そりゃーそんな女と結婚するの、躊躇するわ!

 

 

 

今なら解るんです。

 

彼だって彼なりに二人の未来のことを考えていたって。

 

 

 

でも私はどうしても自分を誰からも愛されない私にしたかった。

 

 

 

私が行ったこと全てはその証拠集め。

 

 

 

 

 

この経験と自分と向き合いまくった3年間で私が学んだのは

 

 

私が自分の見たい現実を創っている

 

 

ってこと。

 

 

 

もう誰のせいにもしない。私の見る現実は私自身が責任を持つ!

 

 

 

得体の知れない誰かに自分の人生を操られてると思って恐れていた、得体の知れない奴、これって自分の潜在意識じゃん。

 

正体が分かってとっても安心、ほっとした。

 

 

だって自分次第で見たい現実見れちゃうんだもん。

 

 

いつだって自分の操縦リモコンは自分で握る。

 

 

どんなに今の現実が辛くても、それ、自分で創ってるんだよ。

 

 

自分で見たい現実創造しようひらめき電球ビックリマーク

 

と決めたのでした。