最近、いじけてモヤモヤしている
自分がいた。
「なんか、私ばっかり与えてない？？」
「なんでこの人はもらってばっかりで
相手に与えようとしないんだろう！？」
と、突然私の中にモヤモヤの感情が
降りて来た。
そんな自分が嫌でもあり、どうやって
このモヤモヤしている状況を抜け出せるのか
昨日、今日と考えていた。
相手を嫌な気分にさせずに自分の気持ちを
伝えようってことに着地したんだけど
本当にそれでいいのか？と自問していた。
そんな中、今日はバルセロナ宇宙カフェの
集まりがあってそのメンバーにこの状況を
話していみた。
愚痴ってる自分って嫌だって気持ちがあって
普段はあまりそう言う相談はしないん
だけど、私と同じような在り方で生きている
仲間だったらきっといいアドバイスを
くれるんじゃないかと、思い切って相談して
みた。
やっぱり自分軸で生きている人は
素晴らしい！
私にとってベストな答えを与えてくれた。
「結局、他人は自分がどういう
状況であるかを見せてくれる鏡。」
私、単に疲れていたんです。
最近自分を頑張らせすぎていた。
知らず知らずのうちに自分にプレッシャーを
かけていて自分のペースを狂わせていた。
その状況の中で友人に対してイライラを
覚えてしまっていた。
他人と言うのは今の自分の状況を知らせて
くれる鏡でしかない。
その原点に戻れて、そしてふに落ちた私は
自分の中にあった硬く固まりとあった感情が
溶けていくのを感じた。
やっぱり自分なんだ〜！
周りの人は自分を映し出す鏡！
仲間によって、自分にベストな答えを得る事
ができ、またいつもの自分に戻れた事が嬉し
かった。
私は、人に自分の持っている物を惜しまず
与える事が好き。
そしていつもそう在りたいと思っている。
これが本来の自分。
友達に愚痴る私ってカッコ悪い。
自分軸ズレてるじゃん！
って自分をジャッジしてしまう私が
いるけど、
アウトプットは大事なんだと気づいた。
それはもちろん信用できる仲間に
聞いてもらうのも良い。
そうでなければ自分の内側で感じている
感情を紙に書き出してあげるのも良い。
とにかく自分の内側でグルグルと回っている
本当は感じたくない感情は、一旦外に出して
みる。
これは自分と対話する練習にもなるからおすすめ。
全て吐き出してしまうとスッキリして
今度は有る物にフォーカスできるように
自然となる。
「いや、目に見える物じゃないけど、
私も彼女から色々与えられているなぁ。」
「彼女、優しいし。」
「私の数少ないうちの甘えさせてくれる
友人だし。」
と頭では解っている事を、心で再び感じ
られるようになる。
そして何よりも、彼女によって
「やっぱり自分！
他人は自分の鏡！」
と言う事を気づかせてくれた
何があっても内観、お忘れなく