私は子供が大好きである。
子供を観察するのが大好き。
彼らの行動、振る舞い、存在全てが面白い。
そんな子供好きな私でも子供が
「ぅぎぎぃゃやぁぁぁーーーーーーーっ」
と隣で泣き出すのを温かく直ぐに見守れるほど心は広くありません。
「うるせぇーーよーー
」
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
「静かにしてくれぇー
」
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
と心の中で思ってしまうことを避けれるほど人間できていません。
今日、いつものお気に入りのカフェでお茶をしていると
外でギャン泣きしている子供が。
早く通り過ぎてくれぇ〜と思っていると店の前でちょうど立ち止まるではないですか![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
まさか入ってくるのでは!?
とヒヤヒヤして見ていると、
お母さんはカフェに来たかったけど、子供は違うことがしたかった模様。
その後、その母親と子供はどこかへ行ってしまいました。
そこでふと思いました。
あの子供の泣く時のエネルギーって半端ないって。
あんな風に自分の欲求が叶わないとこれでもかっと言うエネルギーで自分の欲求を主張してくる。
みんな私たちもあんな風だったんだなぁ。
いつからあんな風に自分の欲求に素直じゃ無くなってしまったんだろ?
いつからあんな風に振る舞わなくなっちゃったんだろう?
私たちの中にあったあのエネルギーはどこにいっちゃったのだろう?
もしもあの赤ん坊、子供の姿が本来の私たちの姿だとしたら
とんでもないエネルギーを自分の中に抑え込んでる…
大人になるに従って我慢することを覚えさせられる。
我慢することが出来るようになる。
知恵もついて賢くなってたくさん色んなことを考えることが出来るようになる。
本来の自分姿を偽り、自分の欲求に蓋をして
社会が求める大人になる事が出来るようになった。
そう言えば、大人になってからも子供の様に泣いて駄々こねたい時あったよなぁ。
仕事行きたくないとか、学校行きたくないとか…。
足をバタつかせて本当はこうしたいって言いたいことあったよなぁ…。
でも、「もそんな風に振る舞う歳じゃない」
「私が我慢すれば丸く収まる」
と賢い私は思っていました。
.
.
.
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.
賢くなることと引き換えに本来の自分の姿を忘れてしまった。
しかし今、私たちには追い風の様な勢いの
メッセージが聴こえる。
今、私たちは本来の自分たちの姿を思い出す時に来てる
今私たちは本来の姿を取り戻すチャンスの時に来てると感じます。
本来の私たちの姿=ピュアな魂の存在
その代表的な存在、赤ちゃん、子供。
彼らは私たちのいいお手本。
子供は自分の好きなことだけやって、過去のことを思い出したり、未来のことを心配しながら遊んだりしていない。
その時その瞬間だけを楽しんでる。
彼らはピュアなエネルギーの塊。
だからキラキラ輝いてる。
彼らのようにワガママに人を振り回してもいい。
自分の中に湧き起こる欲望に正直になっていい。
だってみてみて!
彼らはどんなにうるさくてもワガママで人のことを振り回していても
愛される存在
だから。
それは彼らが自分に正直であって、他の誰にもなろうとせず、ただただその瞬間を生きてる純粋な魂の存在だから。
私たちは嫌われないように自分の本当の姿を隠すようになってしまった。
でも私たちは本来の姿でいても愛される存在なんだって
もう一度あの子供のように、カラダ全身で自分の魂の欲求を表現するべきだって
気付きました。
この方は私の尊敬する人のうちのひとり、武田双雲さん。
この方もちょうど似たようなことをブログにあげていました。
この方は子供の時からピュア魂を失ってない。
すごい方です。
この方は地球での遊び方を良く知ってらっしゃいます。
私ももっと自由に地球で遊ぶぞ!
写真はバルセロナのビーチで今朝朝食をとった時のもの。
めちゃめちゃ気持ちよかった!
色々とあたまをグルグルすることがあるけれど、
「今、今、いま!」
と深呼吸しながらこの瞬間を味わいました。
とっても幸せな瞬間を味わえましたよ![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)