土曜日の夜に、初めて陽向の熱性痙攣を経験しました。



19時頃、急に「アイス食べたい」と言って泣き止まなかったので、2人でコンビニへ。



アイスはこれまで好んで食べなかったので、驚きながらも帰って食べさせてみると、やはり食べませんでした。



その後、遊びながら変に震えていることに気づき、「熱があるのか?」と思いましたが体は熱くなく熱はなさそうでした。



念のため体温計で測ると39.7℃…。



急に上がってきたのかな?と思いながら抱っこしていると、痙攣のような動きが始まりました。



視線が合わなくなり「熱性痙攣かも」と思い、地元の救急に電話をかけてみましたが、小児科の先生がいないということで診察は断られました。



♯8000に電話をかけてみるも繋がらず。



痙攣自体は3分程だったこともあり、様子を見ることにしました。

熱は40℃を超え、体も熱くなっていました。



これが20時頃の出来事でした。



その後陽向はうとうとして寝ていたのですが、22時前に急に目が開き、また視線が合わなくなり、痙攣が始まりました。



動画を撮り時間を測って、嘔吐した時のために顔を横に向けました。



また3分程で治りましたが、県の救急医療情報センターに連絡したところ、救急車を呼んでくださいと言ってもらいました。



救急車もすぐに来てくれて、無事病院で診察してもらえました。



以前熱性痙攣が5分以上続く場合は救急車を呼ぶと読んだことがあったので呼びませんでしたが、1回目で呼んでいたら陽向ももう少し早く痙攣止めの坐薬を入れてもらえていたのかなとも思いました。



搬送の時、熱にうなされているのか「かーしゃん、お仕事すぐ戻ってくる…」と何度も繰り返し呟いていて、陽向は4月からの環境の変化に耐えて目一杯頑張っていたんだな、と胸が締め付けられる思いでした。



39〜40℃の熱が続いたので、月曜日に小児科、火曜日に大きな病院で念のため診てもらったところ、パラインフルエンザという風邪と診断されました。



保育園でも流行っているそうです。



今朝はやっと38℃台に熱が下がり、少しだけ元気も出てきました。



まだまだ心配ですが、このまま回復しますように…



2歳の誕生日も近づいているので、元気に誕生日を迎えられたら良いなと思います。