和歌山の蓮スポットを巡ってきました。
蓮の花は、ちょうど今が見頃のようです。
シニさんのカメラで写真を撮ってきたので、見ていただけると嬉しいです。
まずは、「北吉田 蓮の郷」で見た蓮です。
和歌山生まれの舞妃蓮。
クリーム色と薄紅色の花が美しく咲いています。
雨上がり、蓮の上の雫も可愛いです。
他にもいろんな種類の蓮があります。
ここの蓮を見るまで、私には特に蓮の花に思い入れはありませんでした。
昨年陽向と里帰りした際に、こちらで蓮の花を見て、その美しさに感動しました。
季節が巡り、今年も蓮の花が咲く時期になりました。
一年前はまだ「赤ちゃん」という感じだった陽向。
今はもう自分の足で大地を踏みしめています。
次は、廃校になった三尾小学校を訪れました。
ちょうど職員の方(?)がいらっしゃって、蓮を見ることができました。
こちらにあるのは「大賀ハス」という品種です。
時間が止まったかのような校舎跡と、生き生きとした蓮が不思議な気持ちにさせてくれました。
最後に、地元の人に教えて頂いた「新池」と呼ばれる場所に行きました。
マップにも載っておらず、隠れた蓮スポットなのかなと思います。
思いがけず、充実した蓮巡りになりました。
なお、「北吉田 蓮の郷」では6月末まで毎日「はすまつり+マルシェ」が開催されており、キッチンカーなどが来ているようです。
お近くの方がいらっしゃれば、ぜひおすすめしたい場所です。
カメラを手にするとワクワクすると同時に、初心者なので周りの人から変に思われていないかソワソワします。
今日はズームの仕方がわからず、近くにいた方に聞いてみたところ、「単焦点レンズだから、ズームできないね。」と教えて頂きました。
早くシニさんのカメラを使いこなせるようになりたいです。