今回の苦痛を通して感じたことがあります。
昨晩、気が狂いそうな痛みに襲われましたが、
僕は自分を不幸だと思っていないことに気がつきました。
苦痛があったとしても不幸ではない。
不幸とは自分で自分の人生を卑下することではないかと思います。
「わたしの人生は意味がない」
「生きてても意味がない」
「どうせ わたし なんて」
「誰もわたしの人生を理解してくれない」
「わたしは無価値だ」
不幸な人は自分で作り出した固定概念で、
自分は〇〇であると自分を自分で決めつけてしまっているように感じます。
何かに固定されることによって安心感を得れるようです。
しかしそれは、同時に自分に自信がないことの現れでもあります。
自分の人生を信頼できないのは不幸です。
幸せを幸せと感じられないのも不幸です。
僕はもう生きてるだけで幸せです。
太陽に照らされ、
頬をなでる柔らかい風を感じる時、
祈りが溢れでてきます。
全て満たされていると感じます。
自分にウソをつかず、
自分に誠実に一生懸命生きてきて良かったと感じています。
どうだい陽向くん。
父ちゃんのキンタ枕は最高だろ。