「誠実であるということは美しいことです。
謙虚であるということは豊かなことです。」
この言葉もわかりにくいようなので説明します。
「誠実」= まじめで、真心があること。
「謙虚」= 自分を偉いものと思わず、すなおに他に学ぶ気持があること。
辞書でひくとこのような意味があります。
僕は誠実な人を見ると美しく感じます。
それは、その人にウソがないからです。
真心とは清らかな心です。
清らかさはすなわち美しさです。
謙虚な人は人の話をちゃんと聞きます。
「でも」「のに」「けど」「だって」
相手の話を覆して自分の意見を通す言葉をあまり使わない人です。
学ぶ気持ちがあるから謙虚な人は自分の固定概念に縛られず豊かに成長できます。
ウソだらけで自分が正しいと主張する人を多く見かけます。
ウソは「罪」です。
そして、その「罪」に対する「罰」は「罪」を正当化するためにウソをつき続けないといけなくなることです。
そうやって、ウソを重ねてしまい何が本当のことなのかわからなくなりどんどん自分を見失ってしまいます。
自分に誠実に人に謙虚に
美しく豊かな人生を送りたいですね。