『いのちの時間』
〜いのちの輝かせ方〜

いのちとは何か?

10月22日の講演内容をずっと考えています。

話の形は整ってきたのですが僕の体が急変し、まりえさんも僕もいよいよかと感じていました。

そんな中、友人のらんぼうさんが会いたいと言ってくれました。

体が言うことを聞かず会うことは無理かなぁと思っていましたが、奇跡的に体力が回復しました。

これはらんぼうさんに会えということだなぁと思いました。

会って良かったです。
素晴らしい時間でした。

◎らんぼうさんのお話し
「死と生は切り離せない」
「いのちをかけて守りたいものがあるか?」
「自発的に自分の作りたい世界を作る」
※その世界の調和として
・己の魂が喜ぶか?
・それは誰かの喜びになるか?
・他の生物たちに喜ばれるか?
・目に見えない先祖や死者が喜ぶか?

◯いのちとは
「生きたいという欲求であり」
「生かされているという感謝である」
「いのちを感じる遠さと近さがある。
 その水はどこの山から流れてきたものか?
 誰がその野菜を作ったのか?
 誰がその動物を殺し肉にしたのか?
 いのちを与えられたもの全てに物語がある
 何によって私は生かされているのか
 その物語を感じる遠さと近さがある」

◯愛と喜びと調和
「それは、みんなの心の中にある」
「最初から授かっているものでみんな忘れている」
「それを思い出し、その輪が広まれば世界は良くなる」

「魂が震える!いのちが喜ぶ!そんな体験を伝えたい」

らんぼうさんの視野は広いです。
僕は今の時代にらんぼうさんが必要だと思います。
考えることよりも、体で感じ、魂が震える感動はすなわち「いのちが喜ぶ」という経験だと教えてもらいました。

らんぼうさんのツアーに参加すれば、自殺を考えている人は人生の価値観が変わるように思います。

先日の上野さんといい、らんぼうさんといい素晴らしい感性の人たちに囲まれて僕は幸せです。

この幸せは何かと考えると
「未来に希望がある」
ということだと知りました。

問答とは「共に心を一つとする」アートです。

らんぼうさんは僕が見えなくなるまで手を振ってくれました。

10月22日は伝わろうが伝わらなかろうが、その場でぶっ倒れようとも圧倒的熱量で話してやろうと決めました。

みんな愛してるぜ❤️