BTSからどうしたら心が一旦

離れられるでしょうか。笑い泣き

 

 

どうもぺごぱです。

 

最近、私はグクが好きなのか、

テテが好きなのか

真剣に、

自問自答して日々過ごしています(←暇人笑い泣きw)

 

 

胸が痛いっす。胸が。

 

 

そんな中、少しずつ

渡韓が現実味を増してきましたね。照れキラキラ

 

 

陰性証明がいらなかったり、、、

日本に帰ってくる時もスムーズになってきたり…

後はビザの申請が完全に撤廃してくれたら・・・

 

韓国に行きたい!!飛び出すハート

まみれたい!!!飛び出すハート

 

思いを募るばかりであります。

 

 

 

 

と、そんな話はさておきw

今回は前回の恋慕でロウンにハマったぺごぱ

ロウン見たさに視聴凝視したこちらの作品。

 

 

「偶然見つけたハル」

 

 

主演:ロウン

ヒロイン:キム・ヘユン

 

 

設定が面白いこのドラマ

ロウンやキム・ヘウン達は、実はマンガの中の脇役で、

作者の意図通りに動いていたけれど、

何かのきっかけで自我が芽生え、

自分の人生を取り戻そうと頑張るってストーリー。

 

 

マンガの中にはステージとシャドーがあり、

ステージの時は作者の思い通りに動くことしかできず、

シャドーの時のみ動ける。

けれど、そこで起こった出来事はリセットされてしまう・・・

自我がない人達はシャドーで起こったことも覚えていない・・・

 

 

っていう設定。

 

なんかとにかく韓国ドラマのすごさって

この設定だと思うんですよね。

 

イ・ジョンソク君主演の「W」(前回感想記事★)でも

マンガの世界と行き来するっていう設定ですごいと思ったんですが

これも本当にすごい。

この設定よく考えたなって、そしてそれをドラマに

しようってよく思ったなっていう。チュー

 

 

っと、前置きが長くなりましたが・・・

取り急ぎぺごぱ的感想は・・・

 

 

B-!!

(今までの視聴履歴→(★)

 

 

とにかく設定が斬新で、

この設定を理解できたら、なるほどって思うし、

同じ作者が似たような登場人物を描くっていうのも

これまた納得

少し粗い所もあるアセアセにはあったけど

この設定でここまで描けるのは本当に素晴らしい。

 

 

ただ・・・

(出たよ、文句言いw)ニヤニヤ

※以下もうネタバレありまくってますw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒロインのウン・ダノ役のキム・ヘユン。

この子がね~~ほんとに垢抜けないw

 

 

いや、韓国ドラマあるあるでさ、

パク・シネちゃんとか、

もう美男子ですねの時なんて、はじめなんでこいつが

ヒロインやねん!とかってずっと思ってたけど

4話くらいから、

あれ・・?ちょっとこの子

可愛くない?驚きはてなマークびっくりマークっておもってくるわけですよ。

 

なんかほんとかわいくなるの。

 

 

が・・・・

 

ごめんなさい、

このキム・ヘユンちゃんにはなかったんだな~タラー

 

強いて言えば、ほんとに最後の最後の最後

大学生の設定かね、あの時に

あら、なんかきれいかもって思った感じ。

 

 

いや、なんかヒロイン顔じゃないっていうか・・・

 

 

 

って・・・(゚Д゚)!!!!

 

 

そうです!そうなんです。

このウン・ダノはあくまでのこのマンガの脇役なんですよ。

主人公は別にいるんですよ。

 

だから、ある意味、このキャスティングはあっているのかもしれない・・・

(↑失礼w)

 

 

でも、ほんと、脇役顔真顔

(↑エキストラ顔のお前がいうなってねw)

 

 

だからほんとにちょっとネタバレですけど、

この子を巡ってロウンとギョンが取り合うとか

マジで謎。真顔

 

 

そして、もう1つがね~これまた

No2であるペク・ギョン役のイ・ジェウク。

 

この方も人気なんですよね~

 

 

 

 

・・・・。

 

 

 

 

うん。ぺごぱはどうも

まだはまってない・・・真顔

 

 

故にこれまた目の保養にならず・・・

 

 

ただ、役柄的に、

本心ではロウンが好きなウン・ダノちゃんが

ステージでは自分が好きな設定で。

でもギョンはウン・ダノちゃんが本気に好きで。

シャドーでは冷たくあたるウン・ダノちゃんに心痛めつつ

シャドーで死んで自我がなくなっちゃった

ウン・ダノちゃんが自分の事を

好きでいてくれるのを初めはうれしがってたけど

でもだんだん空しくなってきて・・・・

 

 

 

つらい・・・つらい役柄よ。えーん

 

 

結局、いい奴だったんだよね、きっと。

 

 

 

なんて思いながら。

 

 

あと、あと、

このマンガの主人公であるオ・ナムジュ役

キム・ヨンデがぺごぱ大好き

BIGBANGのTOPさんに

似てるなってずっと思ってたんです。

これってぺごぱだけ?凝視はてなマークびっくりマーク

 

 

と、、、色々言いましたが

そうです、このドラマの主人公、、ロウン!!!ラブ

 

これ、

びっくりするくらい、、、

 

 

 

ロウンが出てきませんw真顔

 

 

4話くらいまで、

あれ?あのサムネイルなんだったの?!

くらい出てきません。

 

 

出てきた!!と思ったら、

影だけ・・とかぼやけてる・・・とか

あげくしゃべらない、、とか。。。。

 

 

 

まぁ、そうなんですよね、

だってマンガのロウンの設定は名無しの権兵衛ちゃんなんですもん

だから徹底してるわけです。

 

 

 

いや、、、でもね、、、

 

 

 

ぺごぱ、ロウン見たさにこのドラマ

見たんだよってな。(切実)チーン

 

 

 

ロウンを!ロウンを見せてくれ!!

叫びたくなるわけですw

 

 

 

しかもそういうのって実は

キム・スヒョン主演の太陽を抱く月でもあって。(前回感想記事★)

これなんて7話まで出てこないからねw滝汗

 

これにより、B評価だからね(マジで評価基準適当なぺごぱw)

 

 

ただ、、、、

待って待ってまって、

きた~~

キム・スヒョン!!え?!なんか好き!!飛び出すハートラブ

 

みたいな事になったわけなんですが、

 

今回はなんかそんな感じもなく・・・

(ないんかいw)真顔

 

 

 

まぁ?しゃべらない儚げなロウン

これまた奴の完璧なイケメンに相まって

もうたまらないんですけど・・・・?

 

 

たまらないったりゃありゃしないんですけど・・・??w

 

 

 

性格的にいうと、恋慕より、

次描こうとしている明日の役より、

なんか好き。

儚げ的ロウン。

 

 

人物的感想はこんな感じです。

 

なんか放置された謎も多くて、もやもやもやもやもやもや

あのブラックホールは結局なんだったのか。

前の作品とつながっていて、

結局だから何なのか。

自我がないからって、主人公2人を差し置いて

脇役達がステージを変えてしまってもいいのか・・・

 

なんていうモヤモヤも多いので

ロウンがいなければ

確実に完走できなかったドラマ

といってもいいかもしれません…

(言うてもうたよw)

 

 

 

ポイントは

最初と途中の中だるみ感を

ロウンに会いたい、

ロウンをもっと写せ!!!という思いだけで

クリアすれば、

なんとか・・・・。

 

30分程度32エピソードで

実際16話の韓国ドラマと変わらないんですが・・・

 

 

あと、25エピソードもあるの?!とか

思っちゃいがちな

 

ちょっと長いかなって思うドラマもやもやでした。

 

 

いや~設定が面白いだけに

少し残念かな・・・

 

 

ロウンを見るなら今のところは

やっぱり恋慕がおすすめです!