葉とうがらしも無事見つかり
何か食べて帰ろうとなりました。
周りに美味しそうなお店が沢山あるので、私ならそこで済ましてしまうところですが、父は自分が知ってる店でないと美味しいかどうか心配なようで、そこからまた電車で自宅近くの駅を通り越して移動。
父と何度か行ったことのあるお店へ。
もう巡り会うことは無いかもと思ってた松茸の土瓶蒸し。
やはりエリンギとは違います。
いちじくの田楽なんて初めて。
お味噌汁は白味噌を少し入れた方が美味しいと気付く。
これからウチもそうしよう。
食事の途中、私はいつもの服薬時間より既に
1時間半過ぎてましたので1錠飲みました。父にまだ薬飲まなくて大丈夫?と聞きましたが大丈夫と言うので、父の薬の量はかなり多いとは言え効いてる時間が結構長いんやなと思いました。
ところがそこから1時間程してお店を出る頃には、薬を飲んだばかりの父は鞄のファスナーを開ける事も出来ないくらい体が動かず。
やはり早めに飲めば良かったのに。
私は薬を飲んで効くまでに早くても30分かかるので、まだもうちょっと大丈夫と思っても飲むようにしています。
父はそんな動きが悪い状態でも、百貨店がまだ開いてるから食料品売場に行こう!と言ったかと思えば、さっき買った物が重くて持てないから、今度来る時に持ってきて。と私に渡そうとしてみたり。
帰りは丁度通勤の時間と重なり、電車の中で立ちっぱなしで辛そうでした。
食事中、長生きしすぎた。。。と独り言のように言った父。
いやいや、せっかく白内障の手術を受けるんだからまだまだ元気でいてほしいです。
でもあんまりワガママ言わんといてね。
おっしまい








