パーキンソン病なのでいろんな症状が出ているわけですが、他の人が、掴んだ物をポロっと落としたり、つまづいたりよろけたりするのを見ると、普通の人でもそうなんだとちょっと安心してしまう自分がいます。

先日部長がよろけて、ご自分でも「よろけてますね」と笑いながらおっしゃいましたので、私は笑顔で返しましたが、その後、外出される時も軽くつまづいてました。

数ヶ月前も社内のエレベータ前でよろけてらっしゃったのを私は見逃さず、ちょっと気になっております。

部長はペットボトルの甘いミルクティーが大好きで、仕事中しょっちゅう飲んでらっしゃいます。

散々甘い物を食べてる私が言うのも何ですが、糖分は身体に悪い。
部長が本当に体調悪いかどうかわかりませんし、悪かったとしても甘い物のせいにしてしまうのは間違ってるかもしれませんが、今年度からうちの部署のトップになったばかリで元気で頑張って頂かないといけないので心配です。

私は私で「仕事中に足を組まないぞ!」キャンペーンを勝手に始めております。

足を組むと骨盤が歪むなどと聞く為、組まないように気を付けていた時期がありました。

ところがパーキンソンの症状が出始めた頃、足に変な力が入るようになり、足の置き場所が何だか落ち着かず、組まずにいられなくなりました。

病気が判明して2年ほどお薬を飲んでますが今現在も座ってる間は足を組まないと何となく落ち着きません。
仕事中もです。

他の人からすると足を組んで仕事している様子はとても生意気に見えていると思います。
だからと言って「生意気だぞ!」と注意されることはありませんが。

足を組むのは身体にとって何一つ良い事はないと思いますので、組まずにしばらく頑張ってみようと思います。