愛猫じゅり


昨日私がベッドに入った後、じゅりが私の上に乗り、主人のじゅりへのマッサージタイムが始まりました。毎晩の儀式でございます。

数分後、じゅりが満足してベッドを降りてリビングへ歩き出し主人もじゅりについて小走りでふざけながら歩いて行ったので、やっと寝られると思った矢先、賑やかな音とともに主人の
「痛っ!痛~っ!!」という声が聞こえました。

私がハンディファンをいつでも充電できるよう廊下に置きっぱなしにしてたので、主人がそれにつまづいたのかと思いましたが、そうではなく。

主人がじゅりのすぐ後ろについて歩いてたところ
ハンディファンが邪魔でじゅりの歩く速度が急に遅くなったのに反応できず、そのままの速度で歩いた為、じゅりの後ろ足を踏んでしまい、それが相当痛かったのかじゅりが主人の足に嚙みついたそうです。

病院で注射を打つ時もじゅりに噛みつかれることはあり、私はそこまで強く噛まれたことはありませんが、主人は一度強く噛まれて出血したことがあります。

大丈夫だろうと思ってましたが、主人が
「じゅり足大丈夫かな。なきながらカーテン裏の奥の方に隠れて出てこない。こんなん初めてや」と言うのでさすがに心配になり、ベッドから出て私もヨタヨタリビングへ。

主人は出血したらしく足には絆創膏が貼ってありました。

じゅりは私が呼んだらゆっくり出てきましたが、ちょっと挙動不審。

「痛かったね。ごめんな」と優しく声をかけながらじゅりをなでなで。

涼しくなってもう使ってないくせに、廊下にあんな物を置いてるせいだと主人から叱られました。

今朝も様子を見てましたが大丈夫そう。
若干いつもよりおとなしく見えますが、雨の日はいつもより非活動的なのでそのせいだろうと思います。

主人はじゅりに嫌われたのでは?とかなり落ち込んでましたので、冗談で「キズナデ貼る?」と
言いそうになりましたがそんな雰囲気ではなく。

じゅりに嫌われたら生きていかれへんと主人は言います。私もそうですが主人は私以上にそうだと思います。


今日はお薬が残り少なくなってきたので仕事帰りに神経内科へ。

父から先日聞いてましたが開院して10周年ということで記念にエコバッグを頂きました。

グーパー、パチパチをすると、速いねー😄と先生がおっしゃったので


今は薬が効いてる時間だから。

薬が効いてない時はもっと遅いです。

と伝えました。


次にもし薬を増やすなら、アジレクトかオンジェンティスやね。それを飲んだら薬の効きが長くなるので、また増やしたくなったら言ってくださいねと。


値段高いですか?と聞くと、高いよと言われました。


お薬は変更なしでドパコール100を1日3錠です。
(その日の予定に合わせて1錠×2回、0.5錠×2回の4回に分けて服用)
変更なしとはいえ手足の強張りなどが強くなっており進行を感じてはいます。