若い頃に終身保険に加入し、5年程前に3大疾病と介護、身体障害になった時の為に備えた保険に新たに加入。

その頃はまだパーキンソン病に気付いてない時期です。


年に一回契約内容の確認に保険会社の方が来られます。邪魔くさいけど決まりのようなので。


後から入った保険が5年後更新になり、月々の保険料が上がるのですが、早めに見直した方がお得ですとお勧めプランを提示されました。


うまいこと言うな〜と思いながら説明を聞いてから、昨年パーキンソン病と診断された事を私が言うと、急に態度が変わり、ではこのお勧めしたプランは無理だと思うので練り直しますと言われました。


そこから2週間程経ってお電話がありましたが、その保険をいじると、介護、身体障害の部分を取ってしまわないといけなくなると言われ、最後には医療保障を付けたいなら同じ系列なのか、違う会社の保険を勧められました。


難病申請も通り、日々自分は病気なんだと感じておりましたが、改めて実感しました。

こんな状態だから、余計に介護の状態に備える必要があるのに。


営業課長と飲みに行った時、課長が「年金もあてにならないし、新NISAでも始めようかと思ってて、生命保険も解約しようかと思ってる」と言ってたのを思い出しました。


NISAでいくら儲かるのか知りませんが、一度大きな病気になってしまうと入りたい保険に入れなくなる可能性があるのに。慎重に考えるべきです。


保険会社の人には、更新時期が近づいてから考えますとお話しました。