うれしごはんフードプランナー&
フォトスタイリストのmayuです。
昨日参加した庄司いずみ先生のベジタブルクッキングスタジオでの
高瀬媛子さんの体にやさしく
美を作るアーユルヴェーダごはん✨
レポートです!
講師は、女優であり、アーユルヴェーダ医師の蓮村誠先生をだんな様に持つ高瀬媛子さん
マクロビオティックやローフード、さまざまな身体を整える食事を学んでいく中でアーユルヴェーダに出会った高瀬さん。
何が素晴らしいって、ご自身の中で熟成させ、それを生活に、食事の中にナチュラルに軽やかに、とりいれているところ✨
その考え方、在り方を伝授してくれるすてきなレッスンでした❗️
結局わたしは、内容も大切ですが庄司いずみ先生のお人柄と、また講師の先生の在り方に触れたくて参加しているのかもしれません。
ノウハウではないのです!人なんです!
2回目参加ですが、知識といい、在り方といい、美しさといい!軽やかさといい、やっぱり素敵✨
もしかしたら私のナンバー1のうっとり時間かも、、。
アーユルヴェーダは方法論ではありません。
先人の知恵に学び、自分に合わせて食材を選び、調理し、自身が食べてどう感じたか、どのように体調が変化したか、毎日観察し続ける。
自分と向き合う愛の時間なのではと♡
アーユルヴェーダに関わらず、
自分の身体と上手に付き合う方法がわかれば、
女性は美しく、自分らしく人生を謳歌できるのではないでしょうか。
わたしはそれを目指したいし、目指しているし、これからもシェアしていきたいと思っています✨(つい熱がはいってしまった!笑)
ターメリックの効能は、抗菌作用と肝臓にいいスパイス✨普段に気軽に取り入れたいですね^ ^)
脱線しましたが高瀬さんの説明が非常にわかりやすい!
大切なメソッド大事なことを思い出させてくれます。
あれがいいからそればかり食べるとか、そういう対処療法ではなく、
私たちは自然の中の一部であり、三つの要素を踏まえて調理することで、自然からのギフトを上手にとりいれることができるというのに納得。
高瀬さん曰く
知識はあくまでも1/3の要素でしかないのです!
☆栄養や作用など知識の要素 1/3
☆食べる自分の体調、消化力、男性なのか女性なのかといった要素 1/3
☆それをどのように食べるか、混ぜてたべるのか、煮るのか、焼くのか などの調理の要素 1/3
マクロビオティックな要素も入っているのか、わたし的にはすごく腑に落ちた説明でした。ガッテン‼️な感じ✨
スタジオでは、季節にあわせた食べ方、メニューを教えていただきました。今回は夏の食べ方✨
ネバネバしすぎない
オクラのサブジ
消化によいように考えられた
ミックス野菜サラダ
女性におすすめ造血作用がある
ビーツの炒めもの
冬瓜のスープ。
スパイスのテンパリング作業が多くて、私の男前なところを仲間たちにみられてしまいましたが(素なのがお恥ずかしい)、テンパリングすると深みと旨味が増してぐっと美味しくなりました。
スパイスの【テンパリング】とは…
油でスパイスを熱して香りを引き出し、香りを移していく作業のことです。スパイスの効用も引き出す大事な作業。
レッスンでたくさん使ったカレーリーフは胃の働きを整える効果があり、生のカレーリーフを分けてくださいました!ありがたーい
内側から美しさを放つ女性が、いずみ先生の周りにはいっぱい!
高瀬さんのお人柄にますますラブ度があがったレッスンでした!
思わずうっとりして、盗撮です。笑
内側から放つ美しさって、こういうことだよな〜とわたしの憧れの女性がまた増えました!
次回は9月とのこと!楽しみ‼️
では今日も1日野菜スープでほっこりしあわせな1日をお過ごしください。