みなさんが認識してる３匹のこぶたの話ってどんな内容ですか？
ちなみに、私が馴染みのある話は
３匹のこぶたが独立して各自家を建てる。
(１番目がワラ、２番目が木、３番目がレンガ)
狼がやってきて、ワラの家は吹き飛ばされ
木の家は焼かれる。
2人の兄ぶたは、末っ子のレンガの家に逃げ込む。
狼は、レンガの家の煙突から侵入しようとするが、煙突の下でこぶた達がお湯を沸かして待っていて、狼はまんまとお湯に落ちる。
狼は、あつい！と言いながら森へ逃げ帰る。
めでたし、めでたし。
みたいな感じです。
実は、最近息子の寝かしつけにこの話をしていて
息子も必ず「３匹のこぶたのお話して～」と言うので
今日実家に行った時に本がないか探してみました。
その時２冊出てきて、そのひとつが個人的に衝撃的だったの！！
こちらです。
学研の３匹のこぶた。
その内容は、まず 上の兄ふたりは
それぞれ家を壊された時に食べられちゃいます！
この時点で え!?となる私。
そんでもって、末っ子の弟は
狼にカブを獲りに行こうとか、りんごを獲りに行こうとか誘われます。
それをうまくかわして狼から逃げていると
狼は怒って、レンガの家の煙突から侵入しようとしてきます。
末っ子の弟は煙突の下でお湯を沸かして待っています。
そして、衝撃のラストがこちら。
まさかの、こぶたが晩ごはんに狼を食べちゃう！！
しかも 最後「はい ごちそうさま」って…
そんな あっさり!?
↑見て、この満足そうな顔…
もう絶句(°Д°)
母に見せたら爆笑！！
たしかに、だんだん笑えてくる！
私ははじめて読んだので、自分の認識との違いにビックリしたんだけど
みなさんはどうですか？
(母が言うに、この本は従姉からもらったんじゃないかって。)
個人的には、息子には読まないかもなって感じです
ちなみに、私が小さい頃読んだのは こちら。
