経過観察の胃の内視鏡検査 | ケ・セラ・セラ〜アラフィフ女の病歴記

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2020年夏、仕事中に右手指を切断。2021年白内障、バレット食道発覚→食道ESD、十二指腸乳頭部腺腫が発覚→内視鏡手術後、腺腫内癌と判明。2022年声帯に肉芽種できるが自然治癒。他の方の治療ブログに助けられたので、自分も一助になれたらいいな。

4(月)は、

年初の胃カメラで見つかった

食道にあった病変の半年後フォローでした。



まずは主治医👨‍⚕️と問診。



1月以降に行った

大学病院での診察内容の報告です指差し


・膵嚢胞の検査結果 → 問題なし


・十二指腸の半年後フォロー(超音波内視鏡検査結果)

 → 再発なし


そして先月判明した


・左声帯に肉芽腫あり 

 → 逆流性食道炎の影響か?タケキャブ服用で様子見



👨‍⚕️

「わかりました。

今日は食道のところと十二指腸もしっかりみていきますね。」



予定時間より少し遅れて呼ばれ

鎮静剤用のポート確保、胃の泡を消す薬を飲んで(常温だから飲みづらい💦)検査室へ。



血圧計つけられて


もしかして高いかな…


「あの…どのくらいですか?」


看護師さん

「160あるねぇ〜緊張してます?」



え…160‼️ガーン


「前も高くて途中で目醒めたんです

 ちょっと下げます…!」 



余計にドキドキだけれど

何とか

深呼吸して…


130くらいに下げました泣き笑い



検査時は

専任の先生が担当で、

今回は、初めましてのN先生。


今までの内視鏡手術経験(食道ESD、十二指腸乳頭部のEP&ERCP)などを確認してからスタート。


鎮静剤が入り、

あ、ピリピリしてきた…


目覚めたら安静室にいました。

→久しぶりにぐっすりw



検査結果もN先生👨‍⚕️から。

『食道の術後痕もきれいで、
 十二指腸もクリップはまだありますが問題なし。
 胃は食道との境目の弁が少しゆるいですが、
 その他は気になるところはないですね。』

「あの…前にあった食道の病変は…?」

N先生👨‍⚕️
『タケキャブが効いたのか、見当たらなかったです』

生検もせず
プリント画像を見る限り👀
今までで一番キレイな状態✨

嬉しいなぁ〜おねがい


次回は1年後になり
バレット食道の症状ともおさらば🙌

逆流性食道炎に関しては
油もの控え、胃の負担のない食生活を継続すれば
大丈夫とのこと。


今後は
8月に声帯の肉芽腫の経過観察
11月に十二指腸乳頭部の経過観察
を予定しています。

あとは…白内障の手術をいつするか。
眼科にも健診に行かなきゃダッシュ