試合が終わったばかりのジョー・コルディナ。
評価としては落ちてしまう試合をしたが、だからこそ?ビッグマッチの声が掛かったようだ。
相手はリー・ウッド。先月ジョシュ・ワーリントンを逆転KOで破った一つ下の階級の王者。
この試合では大きく見えたウッド。試合前からフェザーはこれが最後といっていた通り返上して次戦に備えている。
フェザーの王者としてはビッグマネーを稼ぐ道は二つ。上にあげるか防衛を続けて井上が上げてくるのを待ち受けるか。
ウッドは上にあげる事を選択したという事。ウエイトが厳しいのが理由かもしれないが井上相手だと日本に行かなければ
いけなくなる。但し、井上と王者として日本でやるならば確実に億単位のマネーが約束されるだろう。
一方上にあげてもス-パーフェザーだと、どうだろう?
井上が負けない限り日本では井上バブルは続くようだ。個人的には井上はフェザーまではモンスターのままの可能性はあるが
Sフェザーではモンスターのままではいられないと思っている。
世間ではデービスと。とかって声もあるようだけど。。。井上本人は絶対にやりたくないだろう。
フェザーで世界王者になって長くても2年いる事が出来れば億の金が稼げる。
これって結構なモチベーションの様な気がする。
フェザーは
WBAは空位
WBCはレイ・バルガス(笑) 暫定にブランドン・フィゲロア
IBFはルイス・アルバラート・ロペス
WBOはロベイシー・ラミレス
そしてIBFの指名挑戦者に阿部。ってこれは有効なのかな(笑)
堤の前回の病欠は痛い。2024年中に王者になっておかないと井上を迎え撃つという事が出来なくなるかもしれない。
WBAの王者決定戦に出る予定のオタベク・ホルマトフとレイモンド・フォードは無敗同士。
特にホルマトフは注目したい。
来年中に王者になり防衛が出来れば2025年はビッグマネーがほぼ約束される。
これってモチベーション上がるなぁ。
ってまさかSバンタムでコケる事は、、、今の所ないだろうなぁ。