youtubeで会見を見た。
全部完璧に見たわけではないけれど、井上尚弥は通過点って言葉を言ってたけど確か中谷選手の方が以前通過点って
言っていたような気がしたw
どうでもいいけど。
個人的には一番何だか興奮?したのは井岡がいた事。
勝敗とか何だとかは別にして古くからボクシングを観てきた者とすれば時代を経て特に90年代以降
地上波に縛られたマッチメークが常だった日本ボクシング界を観てきたので
井上尚弥と井岡一翔が同じ舞台に立っている事に何とも言えない感情。。。
これはやっぱり興奮というような気もする。
但しこの二人が対戦するわけでも無ければ立ち位置も全く違うわけなので、興奮というのは正しくないかな。
かといってガッカリするような負の感情というわけでもない。
感傷的でもない。
悪い見方をすれば、井岡が上手い事金儲けに走って滑り込んだ!とかいう人もいるかもしれない。
でも、井岡一翔という選手が10年以上もボクシング界のトップ戦線に居続けたのは確かで。
そしてこの舞台は大橋会長が用意したんだろうなぁ。
対戦相手が井上尚弥じゃなくて拓真というのがまた何というか井岡という選手の”らしさ”な気もする。
以前、ずっと前に大阪にいた頃、某トレーナーが話されていた時のエピソード。
「世界王者になる人ってやっぱり最初から才能があったり凄かったり光るものがあるものなのですか?」
「ほとんど、っていうかやっぱりみんな違うよね 。。。。でも井岡一翔は違うね。彼はホントに普通だった。
けど、何でも丁寧に真面目に取り込んでいく。あとは足腰が強いから息が長いかもね。」
普通に勝負論でいえばミニマムから始まりバンタムの世界に35歳で踏み入れて2戦目。しかも下の階級で
2連敗。とっくに下り坂。
これまでのキャリアや経験値などを考慮してもかなり厳しいと思うし白けるファンもいるだろう。
私も半分は白けた気分がある。それでも黄昏時の泥臭さが渋くみえるようになったスポーツ選手にはどこか
共感するものがある。