こんにちは。

ヒーリング曼荼羅アートと心の学びで、
あなたの変容をサポートする
ミカヅキ🌙さと子です。

 

 

 

転勤族の核家族で、

父も母も長子ではなかったことから、

お仏壇のない家庭で育ちました。


小学校の夏休みには、毎年

母方の実家に遊びにいっていたけれど、

お墓参りにいった記憶はほとんどありません。


結婚してからも同じで、

夫の実家から声がかかったら同行する程度。


コロナが騒がれるようになってからは、

それもなくなり、

血のつながりというものを感じない

生活をしてきたなと思います。


その後、親子関係のセラピーや

カウンセリングを受けたり、

自身がカウンセリングを学んでいく中で、

 

「血縁というものから自分を切り離したい」

という気持ちが出てくるようになりました。


 

でも、そんな風に思うのは、

単に「親」という名の

「自分と関わった近い親族」との間に

不和があっただけ。

 

それがあるから、「親への感謝」

「ご先祖さまへの感謝」という言葉に

抵抗を感じてきたけれど、

 

「ご先祖様」に感謝したからといって、

親との間に生じた痛みをなかったことにしたり、

許容しなければならないことはない。

 

そもそも、感謝は自然に出てくるもので、

誰かに「すべき」と指示されるものではない。

 

 

そんな風に自分の軸がはっきりしたら、

純粋にご先祖様への感謝を
アートに乗せることができました。

 

今こうして見ると、

私のために涙を流してくれている

ようにも見えます。

 


ちょうどこの日、母から、

「お盆でお父さんが帰って来られるので」
とお仏壇の写真が送られてきたところでした。


人は亡くなって仏様になれば、

子孫に対して怒りなどの感情は持たず、

ただ見守るだけの存在になる

 

というのを聞いたことがあったので、

 

「そうでありますように」と、

そっと手を合わせました。
 

 

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ミカヅキ🌙さと子

 

読んでいただきありがとうございました💖

 

 

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