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6月のフォーチュン曼荼羅メッセージ
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急に暑くなって湿度も高い時期に届いた
氷を思わせるこのアート。
2ヶ月に1回のお楽しみ、由楽さんの
フォーチュン曼荼羅メッセージです。
とても緻密で、繊細で、
電飾のような銀河のような曼荼羅の上には
メタトロンキューブ。
神聖幾何学はあまり詳しくはないのですが、
整然とした男性的な印象を受けました。
でもね、
これを書いてる今もやっぱり暑いから、
見ていると口の中に入れたくなって・・・。
きっとひんやりとしているに違いない(笑)
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フォーチュン曼荼羅からのメッセージ
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そんな冗談はさておき、
今回もこちらのアートに添えられた
メッセージをご紹介します。
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心を落ち着けて
感情を少し横に置いて
「見る」のではなく
「眺める」感覚の方が
より細部まで
そして
より広い範囲まで
把握できることもあります
学びやメソッドなどの
枠を外して
あるいは 緩めて
ただ「眺める」時間を
作ることを
意識してみましょう
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「眺める」「距離をとる」というメッセージは
実はこれまでにも何度かいただいていました。
よっぽど近くでガン見してるのかな、
実際、近眼だけど・・・と思いながら、
いまいち実感がわかなかったんですよね。
でも、届いてから1ヶ月弱を過ぎた今、
改めてメッセージを読んだら、
「離れなさい」というよりは、
「できない状態でもいいよ」
と応援してくれているように感じました。
会社員の仕事にしても、
ブログやSNSの投稿にしても、
本の原稿を書くにしても、
事前にいつ何をするかの計画を立てて、
その通りに実行するようにしています。
もちろん、
予定通りにはいかないこともあるので、
適宜、リスケをします。
以前はその度に、小さな自己嫌悪を
積み重ねていましたが、今は、
「できない時もある」
「最終的にできればいい」
「計画を立てるのは目安を把握し、
やることを忘れないようにするため」
と思うようにしています。
けれど、5月から6月にかけては、
時間があったのにやる気が出ず、
ついつい他のことをしてしまった、
といったことが続き、
気分を上げるためにゲームをしたら、
ハマってしまって、長時間プレイ。
その結果、脳が疲れきってしまって、
とてもじゃないけれど物を書ける状態じゃない、
という悪循環に陥ってしまいました。
こう書いてみると、
子どもみたいでお恥ずかしい限りですが、
予定通りに書けないことを、
ゲームへの意欲と達成感で
紛らわせようとしていたんですね。
実際、文章を書くことには、
ゲームのような安定感はありません。
ある時、言葉が降りてきて、
ばーっと書ける時もあれば、
何も出てこないこともある。
ある事柄を表すのに、
いろんな言葉を当ててみて、
前後を組み替えて・・・
の繰り返しで一進一退の時もある。
時には、そのことについて
考えること自体が辛い場合もある。
これだけ進まない要素があるのだから、
予定通りに行く方が奇跡なのかもしれません。
それでも、
隙間時間に読み返してみたら、
違う視点での表現が生まれて、
その一文が次につながることも
多々ありました。
まさに、一度離れてから眺める。
ここで、いただいたメッセージと
つながりました。
時間を決めて取り組んでも、
毎回うまくいくわけじゃないから、
タッチポイントを増やして、
今日はいけるなというときに、
いけるところまで進める。
事前の計画をもとにした
「本来あるべき姿」から離れてみる。
「できない状態」でもいい。
そうしたことを意識していきたいなと
思いました。
フォーチュン曼荼羅メッセージのおかげで、
今回も大きな気づきをいただきました。
由楽さん、ありがとうございました。
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お知らせ
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フォーチュン曼荼羅メッセージ7月分の募集は、
七夕の7/7までだそうです!
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ミカヅキ🌙さと子