出会い系のサクラの考察 |  トミー中村の公式てきブログ    Powered by Amebaっぽい

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巷で噂のブログへようこそ。和を大切にしましょう。

昨今叫ばれている、少子高齢化、それに伴う人口減少、

働き手の減少、労働賃金の低下、東京一極集中、

外国人労働者の受け入れなど、すべての問題は点ではなく、

線で繋がっています。

 

その線を結んで見えてくるものは一体、何なのでしょうか。

 

平成の時代が終わろうとしています。
次の令和の時代は、貴方にとって幸せな時代となるのでしょうか。
 
「今さえ良ければいいや」などという考えの人もいるようですが、
次の世代が苦労しないような時代を作らなければなりません。
 
独身者の皆さん、一度でいいので、結婚をしましょう。
まずはそこから始めないことには、先が拓けません。
 
そういう考え方を知ってか知らずか、数年前より
マッチングアプリというものが乱立しています。
 
カップルが誕生するのは素晴らしいことです。
その裏で、それを渇望する人の心を悪用する業者もあります。
 
 
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ここからは、実際にマッチングアプリで経験したこと、
また、体験した人の話を基に、こういう悪い輩がいますよという話。
 
あるマッチングアプリを利用していた時のことです。
そのアプリの特徴は、頻繁に海外の人からの接触希望通知が
来ることです。
 
所在地が「北海道網走郡美幌町」になっているのが多かったな。
恐らくアプリの現住所がデフォルトでその場所なのでしょう。
 
某国の人とお付き合いすること自体は、その人個人の自由です。
それで良いと思われるのならば、そうするでしょう。
 
そんなアプリを利用していたら、ある日、別嬪さんの画像とともに
接触希望通知が舞い込みました。現住所は関東某所。
 
「これは幸運かも」と、該当者とメッセージをやり取りしました。
最初は警戒するものなのですが、相手の方から自己紹介を
してきたのです。これがまた微に入り細を穿つ説明で、
やたら自己PRをしてきています。
 
どこの出身で、今は都会に出てきて間もないので友達が欲しいとか
もっともそうな内容の文面だから質が悪い。
 
興味本位でメッセージをやり取りしていたら、やがて
「PCの調子が悪くなったので」
だとか
「色んな人からのアクセスがあって面倒だ」
だとか
 
よく解らない理由を付けて
「〇〇さんとなら、ここでやり取りしましょう」
と、今までの会話なんてどうでも良くなったのか、
別のマッチングアプリへ誘導するのです。
 
そうです、その相手こそがサクラだったのです。
 
思い当たる節はあるのです。
 
例えば、相手の連絡先メールアドレス。
ローカル部が不規則な文字の羅列、もちろんフリーメールアドレス。
普通は自分のメールアドレスを作るのに何か思い入れのある単語を
織り交ぜたりするものです。この点からして怪しい。
 
ちなみに私はそのサクラに対して「貴方の××というアドレス、
どういう意味ですか?」と訊いてみたのですが、案の定
話題をすり替えて返事してきました。
 
今思えば希望相手の年齢が20~60歳なんて、広過ぎる。
ここで怪しまなければなりません。
 
サクラというのは一人で活動しているのではありません。
 
最初から悪巧みと分かっていて、楽して儲けようとしている人や、
「データ入力」の求人広告に飛びついて、実際に説明を受けたら
このような仕事だったので後ろめたさはあるものの、お金の為だと
割り切って、せっせと「もっともらしい文章」の製作に励んでいる人、
とにかく、色んな人が跳梁跋扈しています。
 
では、サクラ対策にはどのような術があるのだろうか。
 
たくさんあるマッチングアプリの中で、おすすめのマッチングアプリが
どれなのか?判断する材料が乏しいです。
「おススメのマッチングアプリはこれだ!」なんて記事を見ても
それを鵜呑みにしてはなりません。ステマの可能性を疑いましょう。
 
メール1通ごとに料金が発生するところは、サクラが多いとか。
システム的に、キャッシュバッカーの存在を疑いましょう。
 
それでも、マッチングアプリを試してみたいと思われる方は
誰もが知っている大手の業者がプロデュースしているところを
試してみましょう。
 
保証はしませんけれど。
 
そもそも大したお金を掛けずに相手を探す訳ですから
過度な期待は禁物ですよ。
 
尚、相手の自己紹介の画像をgoogle画像検索で調べるのも
サクラ対策には有効だと思います。