靴の中敷きの話。 |  トミー中村の公式てきブログ    Powered by Amebaっぽい

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巷で噂のブログへようこそ。和を大切にしましょう。

皆様、仕事で使っている靴の臭い対策、してますか?

 

中敷きを定期的に入れ替えるという手段を取られている方も

多いと思います。

 

今回は、似て非なる2つの靴の中敷きを試してみました。

 

テンスター・ハニカムインソール(以下テンスター製)と、

丸和ケミカル・インソールプロ(以下丸和ケミカル製)。

 

使用感を比べてみました。

 

何れもハニカム構造を採用しており、蒸れにくさを売りにしています。

 

価格はテンスター製が500円、丸和ケミカル製が1177円。

いずれもAmazonで購入しました。

 

費用対効果は、どちらに軍配が上がるのでしょうか…

 

テンスター製の売りは

W機能でクリーン快適! 

だそうです(個人的にはダブルをWで表すのは好きではない)。

 

その① 快適なクッション性と高い通気性。

→これは丸和ケミカル製のものと変わりないような気がします。

 

その② 微細孔活性炭シート。

→蒸れやすい靴の中で、この機能は重要です。

 

しかも

快適!まるで芝生の上を歩いている感じ

というキャッチコピー。

 

さぞや心地よいのだろうなと、二つの製品を見比べましたら

 

丸和ケミカル製のパッケージにも

まるで芝生の上にいるような感覚

というキャッチコピーが。

 

さて一体どちらが正しいことを謳っているのでしょうか。

 

 

数日使ってみた感想ですが

 

テンスター製のものは、ハニカム構造の割にはクッション性が弱い。

少し蒸れる。耐久性は、あまり望めないかも。

 

丸和ケミカル製のものは、ハニカム構造のクッションが効いていて

通気性は抜群です。快適。耐久性は、そこそこありそう。

 

これだけで比べたら、丸和ケミカル製を薦めたくなりますが、

テンスター製は活性炭で消臭する機能が付いています。

そして、なんと言っても価格が丸和ケミカル製のものに比べて

半分以下です。

 

今、判断を迫られたら、費用対効果はどちらも譲りませんね。

にもかかわらず、選択肢を迫られたら、こう答えます。

 

 

こまめに中敷きを替えるのが面倒でない方には

テンスター製をお薦めします

 

が、

 

中敷きを替えるのが億劫になりがちな方には

丸和ケミカル製をお薦めします。

 

 

では、労働者の皆様、ともに頑張りましょう♪