「平成24年度第1回 気象予報士試験
模範解答と解説」東京堂出版
が
手に入りました!
これです。
計算問題など、チンプンカンプンだったところが
これで理解できるようになると思うとワクワクします。
インチキはイカンのですよ、インチキは。
学科試験で最近増えつつある計算問題の解説と、専門知識の
最新の出題の意図、トレンドなど
更には
実技試験における文章の解答では、どの語句が重要なのか
そういうものが、この一冊に凝縮されているはずです。
広範囲を満遍なく理解するというのは簡単ではありませんが
このような出版物は貴重な資料になります。
それにしても刊行まで日にちが掛かりすぎてますよね。
次の試験日は来年の一月末というのに。
夏の試験から冬の試験の間隔の短さはハンデとなりそうです。
学習されている方は、効率よく勉強しなければ難しいです。
これは私の邪推に過ぎませんが、前回は梅雨前線と台風が
実技のテーマに採用されましたので、まさか連続でこれが
来るとは思えないかな?
温帯低気圧が来る可能性が大と見ております。
・・・保証はしませんけどね。