![昔好きだった芸能人](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
いとし・こいしさんの漫才、好きでした。
ついこの間まで拝見して笑っていたのが、ご両人ともお亡くなりになり
昔の人になるとは、時代の早さを感じずにはいられません。
しゃべくりの王道で、上品さを持った漫才師としては最後のコンビと
言って間違いないと思います。
お年寄りから若者までをターゲットに「安全な笑い」を提供してくれる
貴重な存在でした。視聴者として「バラエティ生活笑百科」の漫才も
解り易く相談内容を簡潔かつ要点を押さえていて無駄が無い、
プロを感じさせてくれるものでした。
また、直近では紳助さんの喋りの技術も秀逸でした。
漫才師としては上下つなぎの衣装で、ターゲットは30代男性という
型破りなスタイルは漫才に新しい風を吹かせましたし、その後
司会者へ転向されてからも瞬時の切り返しは衰え知らずでした。
引退された背景は、日本人特有の付和雷同というものを利用して
バイアスが掛けられていたというのも否めませんし、不可解です。
年単位でネガキャンを張った「黒い影」の正体を知りたいですね。
もっとも、本当のことを知るのは我々のような一般人ではなく、
ほんの一握りの人でしょう。週刊誌は当てになりませんから。
芸能界には「黒い人脈」というのは程度の差こそあれ、存在は
今現在もあるものと推測しています。つまり、引退すべき人は
まだまだ沢山居てもなんらおかしくないということです。
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