カップヌードルのバリエーション展開 |  トミー中村の公式てきブログ    Powered by Amebaっぽい

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昭和46年に産声を上げた日清食品の傑作ロングセラー商品、
カップヌードル。カップが個装容器、調理器、食器として使える、
言わずと知れた画期的な即席食品です。

Wikipediaでカップヌードルのレギュラー商品の変遷を見てますと、
多種多様という言葉がぴったり当てはまる、バリエーション展開が
なされていたことが分かります。

かれこれ20年以上前になるだろうか、日清カップヌードルの
レギュラー商品に「ブタホタテドリ」という変わった名前のものがありました。

歯応えがあるホタテの貝柱と豚肉、鶏肉が入っているしょうゆ味のもので
好きな麺でした。

それが、復活しているそうなのです。

「復活総選挙」というリクエストで得票数第2位を獲得して
当時の味が蘇りました。

パッケージの「羽が付いたホタテ貝から豚の顔が付いた」

滑稽なキャラクターの図も当時のものと同じですね。

コンビニエンスストアで1個160円でした。

上から撮影。
「復活総選挙」などと記されているほか、こちらはデザインが
ずいぶん変わっています。この間、PL法が施行されたり、
ゴミの分別に分かりやすく記す「紙」の印が。

また、昔は蓋をはがす目印と
ココマデハガス」の文字が印字されていたのが、いつの間にか
調理方法のところで「半分まではがし…」に変えられています。


パッケージを眺めているだけでは物足りないので食べてみました。

当時の歯ごたえのある具を楽しみながら、スープをすすります。
スープも当時の味を再現している筈ですが、ちょっと濃くて辛いです。

私が歳を取って味覚が変わったからなのか、塩分に気を遣う食事を
心掛けているからなのか、このスープは飲み干せませんでした。

毎日こればかり食べてたら、確実に血圧が上がりそうです。

やはり、この手のものは時々食べるのが良いですね。

余談ですが、「」というのが通販で手に入るそうです。
どんな味なのだろう?一度食べてみたいです。

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