大阪天満宮で幻の「アレ」を捕まえた! |  トミー中村の公式てきブログ    Powered by Amebaっぽい

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遅ればせながら、初詣に参りました。

初詣と言いますと、地元の氏神様を祀ってある神社に行くのが普通だそうですが
私に普通は似合いません。わざわざ学問の神様の菅原道真公を祀っている
大阪天満宮へ参りました。

近くの寄席で落語の新春公演を観に行く予定を入れてましたから、場所柄
ここが良いかな、ということです。

神社に参る時は、まず左手で柄杓を持って水を掬って右手を清め、次に右手で
柄杓を持って左手を清め、左手に水を受けて口中を清めます。

そこからは財布を取り出して、好きな色の硬貨または紙幣を賽銭として納め、
二拝、二拍手、一拝しています。

この順番が間違っていたらご指摘ください。

そんな儀式が終わりますと、お御籤が無性に欲しくなるのです。
200円と引き換えに、なにやら書かれている紙切れを頂くのです。

毎年、「大吉」「吉」を引いていたので、そろそろ珍しいものが欲しいなと、
一緒に来ていた連れと話していた後でした。


このような内容のくじを引き当てました。

読んでみると、「頼みにしている人が心変わりする」だとか、
「災いの兆しがある」だとか、「縁談は良縁に恵まれない」とか、
「商業では損失がある」とか、香ばしい内容の文面が書かれています。


これは、もしや、

「凶」でございます!

わざわざ初詣客のために大吉を増やしているお御籤の中で、これを
引き当てるとは、よほど運が良いというか、幻を捕まえた気分で
いっぱいです。

アルバイトの巫女さんに、どれぐらいの率で「凶」が混じっているのか
聞きたくなりましたが、お仕事の邪魔になるのでやめておきました。


年始早々、珍しいものを戴きました。
よくお御籤を括り付けている光景を目にするのですが、私は今まで
お御籤は持ち帰るようにしていました。これが良いのか悪いのかは
知ったことではありません。

もしや、これはシャローナ女史の仕業かと瞬間的に頭を過ぎりましたが
そう思うと、向こうの思う壺なので、これは引き当てた私が幸運だったと
いうことにしておきます。

よし、今年は人を信用せずに生きてゆこう!

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