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女性の男性化についてふと考えた。
私は子供の頃
女性は女性らしくあることが良しと言われて育てられました。
勿論 猛反発して今の私が出来上がりました(笑)
最近になって 母が本当に言いたかったのは
女性らしくあることが良しではなく
女性らしくあることが由(よし)だったのではないかなと思うのです。
そもそも女性らしさとは何か?
未だに分かりません

まずは 人は動物であり雄と雌がいて
他の動物には無い倫理観と言うものを持ち合わせているということ。
それは他の動物との 脳のつくりの違いです。
動物界的観点でいうと
赤い色は繁殖や命の維持に関わる色。
一部のひな鳥のくちばしの中が赤いのは
えさをより多くもらうためだと言われます。
口紅の赤も同じに人をひきつける色ですね。
時代がバブルなら女性はみんな赤い口紅をつけて
より優秀なオスの遺伝子を残そうと必死だったわけです。
女性の社会進出が進むと共に
口紅の色もより肌に近い色になりました。
とはいえ 私は女性が男性化するのには反対です。
そもそも体のつくりが違うもの。
体のつくりが違うと言うことは
思考も身体能力も違うということ。
闇雲に女性蔑視だととなえる女性議員も
私はおかしいと思うのです。
どちらが優越かではなく
そもそも違う生き物同士が違う思考で
助け合えば良いのです。
助け合うときに ルールは大事です。
国民の一人として 社会で女性が活躍するためには
整備されなければいけないこともたくさんあります。
私は女性なので女性的視点で言うと
それに関しては そもそも優遇ではないと思いますが・・。
とはいえ 例えば優遇でも良いのです。
それは
子供を生み育てるのはある時期には女性にしかできないことだから。
ある日お父さんから母乳が出たら 可笑しなことになりますよね

日本国の未来を創る子供を産み育てること
仕事の部分に関しても女性はしっかりと社会に参画できます

体のつくり上
男性にしか想像できない思考があるなら
女性にしか想像できない思考もあるという事なのです。
動物的に脳のつくりが同じでも
脳を司るホルモンが男性と女性では大きく違うのです。
人は国の宝だものね 男性がとか女性がとかではなく
それぞれが違う立場で貢献できることをやり
経済をつくり社会をつくり未来の人を育て続いていくのよね。
そうは言っても ある時期を境に
おじさんはおばサンっぽくなり
おばさんはオヤジっぽくなるのは否めないな・・。
すべての人がという訳ではないけれどね。
更年期の頃からだからやっぱりホルモンの関係ね。
やっぱりホルモンって大事なんだなぁ。