紅葉が進んできましたね(^_^)
緑色の葉に茶色の幹
そこに黄色や朱色が入るとお互いの色がより強く感じられます。
四季があると
いろいろな色が生まれるのですね

日本の色彩は本当に奥深い

最近 サボりがちだけど
茶道や香道を習っているので
季節に応じて 楽しみながら着物を着ます

季節を重んじる着物文化では
十二単の重ね襟の色あわせにも
それぞれ日本古来の名前が付いています。
海老茶やとび茶 緋色や浅葱色 橙に藍
着物の染めの色の名前には語感的に
なんともいえない響きがあります

植物や食べ物や季節の空の色なのに
なんだか艶っぽいでしょう?
写真は今日うかがった 近所のお店です。
うまく撮れなかったけど 綺麗だったのよ

