先ほど打ち合わせが終わりました

今日の日中はスクールがお休みだったこともあり
ハーブ辞典や自然療法辞典を引っ張り出して
読み更けていました

ハーブ薬理の研究の本は
読む度に面白くて
古代の人々の薬草学の叡智に触れ
タイムトリップして
その時代の人々の暮らしを想像すると
とても面白くて
あっという間に時間が経ってしまいます

写真はチャンパカというハーブの花です

官能のハーブと言われるこの花の香りは
くちなしの花をとっても濃くしたような
噎せかえるような甘い香りがして
緊張状態の精神を開放してくれます

花を育てるのが難しく
摘み取ると痛みが早いこともあり
精油を採るのが難しいハーブです。
また
採れる精油の量はほんの僅かなので
とても高価なオイルのひとつです。
オーガニックナチュラルのピュアな精油は
なかなか市場にありません。
自分で育ててみると
チャンパカの精油が高い訳がよく分かります
イランイランの香りも好きだけど
チャンパカの香りが一番好きだなぁ

