こんばんは
BON太です。
今日は生産さんと現場でお会いしました♪
そこでシアタールームに設置するパネルスクリーンがあまりにもデカすぎて
家完成後だと搬入出来ない事が判明Σ(゚д゚;)
スクリーン梱包サイズ2500×1500mm
この大きさは完全に盲点でした((>д<))
色々話し合った結果、内装工事が終わって足場が解体される前に
二階子供部屋の窓から足場伝いに搬入する事になりました・・・
さてタイトルの施主支給品。
家電製品なんで施主支給品というのか?という疑問もありますが、
最初はインテリアの見積もりに入っていたのを施主支給に切り替えたので
一応施主支給品ということで・・・
・AVアンプYAMAHA RX-V773
こやつが届きました。
入居は二ヶ月後なのに早すぎじゃね?と思われるでしょうが、
それには理由がありまして・・・
リアサラウンドとリアバックにJBLの4312Mを使用するのですが
リア側は大音量で鳴る事がほとんどなくエージングがなかなかな進みません。
使用前にエージングしておこうということでAVアンプ購入です。
「エージング」って何?って方の為の説明です。
買ったばかりの機器は、鳴らし込み=エージングをするのが普通です。
買ってすぐの機器は、パーツが新品の状態ですので電気的・熱的にこなれていない状態になっています。電気的には、新品の状態でもエージングが終わった状態でも測定上の違いはほとんどありません。ところが、人間の耳にははっきりとその違いがわかります。はじめは低音が出ないように聞こえても測定するとちゃんと出ています。低音が出ている/出ていないと感じる人間の感性までは測定できないようです。
エージングに必要な時間はどれくらいかですが、機器によって違うとしか言えません。短いもので数日、長いと数年かかります。いずれの場合も、新品の状態から数時間の間が最も大きく変化します。その後、緩やかに変わって行くか、そこでほとんど落ち着いて
しまうかの違いがあります。
まあエージングだけが目的じゃなく、
住林ブロガーさんの
「maiさん」のオーディオ記事に触発されて
我慢出来なくなったというのも理由のひとつですが・・・
ということで早速開封してセッティング♪JBLの4312Mの納品はまだなので、以前のシステムでリアサラウンドに使用していたJBLを実家から引っ張りだして接続!

TVはVIERAの37インチです。
スピーカーは小型ですがTVボードギリギリでした(;^_^A
AVアンプはTVボードに入らず、右手前に出てます・・・
あら?プレイヤーが無い(・ω・)
というこでとりあえずiPadをUSB接続!
いざ音を聞いてみると・・・
なんじゃこりゃΣ(・ω・ノ)ノ!こもった透明感の無い音・・・(´□`。)AVアンプの選択を間違えたか?
YAMAHAってこんなもの?
いや!このクラスのアンプがこの程度のはずが無い!!
iPadの圧縮音声が原因か?
二年使っていなかったスピーカーが問題か?
リアに使っていたスピーカーをメインに持って来た事がなかったんで
元々スピーカーがこのレベルなのか?
とりあえずBDレコーダーにHDMI接続して
CDを再生してみました。
お!
断然良くなった♪やっぱり圧縮音声は所詮圧縮音声でしたか・・・
でもまだまだこもった音です。
しばらく聞いていたら透き通ったクリアな高音と、
締まった低音が聞こえて来ました(´∀`)
どうやら二年使っていなかったスピーカーが固まっていたようですね。
エージングって重要だということを再確認出来ましたヽ(゜▽、゜)ノ
最近は圧縮音声に聞き慣れてしまってますが
それなりのアンプとスピーカーで聞く
リニアPCMってやっぱり良いですね♪♪早くこの4312Mも聞いてみたいです♪

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