最近ちょっとネガティブな記事が多いですね。
下水管を埋設してた業者さんが新居に入って
水が流れるか点検していたので再び夜の新居に潜入!
どうしても夜に確認しておきたかった、ちょっと納得出来ない部分があります。
それはこれ
ウッドタイルを照らす照明
何が納得出来ないのかというと
「色調」です。
我が家はほぼ「電球色」で統一されており、
収納内部、換気扇、洗面台以外は全て電球色になっています。
なのにこのウッドタイルを照らすダウンライトは
見るからに「昼白色」です。
当初、このダウンライトは入れるつもりではなかったのですが
ウッドタイルを照らしたくなって後から入れてもらいました。
後から入れたので
「色について打ち合わせしてなかったので昼白色入れたのかな?」
と思って
インテリアコーディネーターさんに確認してもらったのですが
衝撃の言葉が・・・
「この製品自体一種類しか無く、入っている照明は
電球色で2600ケルビンです」
そんな馬鹿な・・・・・
これはどこからどう見ても「電球色」には見えない・・・
昼間に見てるから少し違うのかな?
と思って本日夜に確認してみましたが
これは絶対に違うと確信
写真では上手く伝わらないかもしれませんが、
どう見ても電球色ではないです・・・
インテリアコーディネーターさんから
角度によっては電球色に見えない部分があるかも的な話しが出ましたが、
そんなレベルではありません。
角度をどう変えてみても電球色に見える部分一切無し
BON太は車用のLED照明を基盤から作る程LEDマニアです。
発注するLEDの原材料もわずかな色調の差に気を使っています。
ロットによってわずかな差が出る事も十分理解しています。
ちなみにLEDにケルビンを使うのは本来間違っているのですが、
色温度を表すのに便利なのでケルビンを使って表現されています。
この照明はどう見ても「5500ケルビン以上」はあります。
手前と奥のダウンライトと比較すればわかると思いますが
この昼白色の光がすごく浮いてしまっています。
壁紙や床に反射した光の青白さがケルビン数の高さを物語っています。
BON太はすごく気になってしまいました。
玄関入って目の前のせっかくのウッドタイル
これを照らす高温度な光りが明らかに浮いてしまっています(((゜д゜;)))
ここまで書きましたが、そもそもこの商品が電球色なのか
住林の見積書ではオリジナルのメーカー名、型番になってしまっているため
施主では確認のしようがありません。
もう一度インテリアコーディネーターさんとお話する必要がありますが、
このLED電球が一種類しか無く、これが電球色と言うのであれば、
これは照明メーカーの問題です。
電球色だと主張するインテリアコーディネーターさんに実際に見てもらうか?
はたまたメーカーに見に来てもらうのか?
この問題どういう風に進展していくのでしょうか・・・・
色なんて気にするなよ!と思った方も
確かに気になる!と思った方も
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