もっと!ぶらり風気分~腹を割って話した~ -4ページ目

スターゲイザー

8月28日土曜日ですニコ
おつかれ〜JAPAN!!

こんばんオーム( ´⊇`)
五月雨をあつめて早し…みかばんです。

8月ももう終わりですね…ブログ更新しないまま夏が終わるところでした…だって書くこと無いんだもん・ω・

そんな今夏はタイトル通り星を見つめて過ごしてました…というのは冗談ですけど、スピッツのスターゲイザーはこの夏すげぇ聴いてました…歌詞が好きなのと、この曲が主題歌に使われてた『あいのり』って番組をよく見てたのを思い出して。

あの番組出てみたかったなぁ…俺も段ボールにデカデカと名前書いて公道で掲げてみたかったなぁ…

兎も角、曲が番組(恋愛モノ)に凄くマッチしてたんですよね…

ひとりぼっちが切ない夜、星を探してる…

明日君がいなきゃ困る  困る

最高かよ…と。


そんな乙女チックに浸るワタクシ、星をみつめる(嘘)傍らで『竜馬がゆく(3)』を読了し、現在は恩田陸氏の『六番目の小夜子』を読んでます…窓口で。

緊急事態宣言の発出されてる状況下で読書が進むかな…と思ってましたけど大間違いでしたね…僕の周りは誘惑だらけで、それらに悉く負けていたのでした。



さておき来月半ばに2回目のワクチン接種なのですが、その翌日が親父の一周忌法要です。

少しずつ親父がもう居ないという実感が沸きつつも、いまだに信じ難いところもあったりします。

亡くなる1ヶ月前、家族旅行でピンピンしてましたからね…そこから本当に早かった。

残された家族、何とか元気に1年間駆け抜けて来たなぁ…悲しいのを無理矢理忘れようともしてるのですが。

親父が居なくなってから、自分自身に大きな変化があったとすれば、野球がつまらなくなった事ですなぁ。

休みの日は居間で親父と野球中継見ながらあーだこーだ言って、贔屓が勝っても負けてもそれはそれで良い酒の肴だったんですけどね…野球をクールに分析する弟や余り詳しくない母と中継見てても張り合いが無いですな(^^;

親父が存命だったら大谷翔平の活躍や先日の侍ジャパン金メダルに狂喜乱舞してたんだろうなぁ…と。 
(たまには筒香の事も思い出しつつ)


今夏、緊急事態宣言が出てなければ昨年最後に訪れた那須へ行きたかったですけどね…それでも親父の遺影持って近場を車で走りました。

よく家族でドライブに行く際、出発前から酒を呑み、走行中は常に後部座席で水割り作って呑んでた我が親父…今回も振り返れば赤ら顔で呑んでるのでは…なんて。

1年…そろそろ自分も親父の店を手伝う準備をせねばなりません、また修行の日々です。



という感じで近況的に書いてみました。

この状況で出掛けようものなら叩かれるので、必然的にブログは面白くなりません…俺が面白くない、又は華が無い訳じゃないんだ…そこら辺はご理解願いたいものですね(ニッコリ)


という訳で、さらば夏。
また来年のココロだ、夏。


今年は10年後の8月にあたるそうです。

イベント参加したかったなぁ…この時期になると井上陽水の名曲『少年時代』と同じくらい思いを馳せるもの。


必ず近いうちに秩父行く、秩父鉄道乗るんだい!!



五輪の逸話で与太話

7月25日日曜日ですニヤリ

おつかれ〜JAPAN!!

こんばんオーム( ´⊇`)
夏の暑さに溶けてます、私だ。

やはり夏なのでそりゃ暑い…夏は好きな季節なんですけど、最近の暑さは度が過ぎるぞおい。

梅雨、恨めしそうに曇天を眺めてた古賀さん(サボテン・生産者の名を借りて育成中)も流石に「もういいよ!」って感じなので適度に日光浴させて出勤時は部屋の風通しが良い場所へ。
困ってますね…古賀さん。



前回書き忘れたのですが、久し振りに立川こはる姐さんの独演会へ…

昨年は真打ち修行の為、高座をお休みしてた姐さんだったので本当に久し振りでした。

定期的に独演会を行う横浜にぎわい座、いつも小さいホール(のげシャーレ)での公演でしたが、今回は初めて大きいホール(芸能ホール)。

キャパが大きくなっても姐さんの気風の良さは爽快で…べらんめえ口調が堪らん…スカッとしましたね。
三席それぞれ早口の台詞があるんですけど本当、惹き込まれた。


主にプロ野球のオフシーズンになってしまうとは思いますが、また寄席通い再開したいです…浅草演芸ホールの番組(出演表)見てるだけでワクワクさん。




さて、すったもんだあった東京五輪が開幕しました。

後出しとかしたくないので自分の立場ハッキリさせておきますが、開催反対派です。

デモに参加してシュプレヒコールをあげようとまでは思いませんけど、ムカついてますよね。

個人的に気に入らない理由の筆頭なのが震災復興を謳っておきながら東北に余り目が掛かってないところ…広島も大事だけどバッハ会長、そこは東北にも時間割けよと。

まだ世の中が安寧秩序の中にないだけに釈然としないし…大好きなロックインジャパンフェスも横槍が入り中止だし。
(鹿島スタジアムには子供招くんですよね、コカコーラ社のドリンク持たせて…ねぇ、茨城県医師会さん)

この東京五輪を通じて社会の嫌なところを沢山垣間見る事が出来たなと…始まったばかりですがw


ともあれ政府や五輪関係者または取り巻き等は大嫌いだけど五輪に出場する各国のアスリート達に非はありませんのでね、ベストを尽くして欲しいですね。

前回リオ五輪から女子卓球の石川佳純選手のファンなので応援してます。


現在反対派の自分ですが、今でも思い出す大会なんてのがありましてね…

92年のバルセロナ五輪、何故だか忘れられないんですよね…

夏休みで訳も分からず両親と一緒に深夜までテレビで応援してたり、釣りに行った際も親父はカーラジオで中継聴いてたり、当時五輪のスポンサーだった会社に勤めてた叔父から大会Tシャツ貰ったり…他の大会はビックリするくらい覚えてないのに。

その中でも取り分け印象深いのが水泳の岩崎恭子さん。

子供ながらに「中学生なのに凄い!」と…小学生ながらにジェラシー感じたりしてw


岩崎さんが金メダルを獲得した日、我が家は夏休みの旅行で山梨県の山中湖の宿を訪れていたのですが、朝起きると両親が部屋のテレビの前で大興奮、そして朝食で食堂に行くも食堂でも居合わせた宿泊客同士で大興奮…その時の光景が目に焼き付いております。

宿泊した宿は、その後も家族旅行や友達連中との旅行で何度も利用しましたが、宿に泊まる度に当時の事を思い出しました。

今はその宿も無くなってしまいましたし、友達連中とも休みが合わず旅行に出掛けられなくなりましたが…やっぱり当時の事はなかなか忘れませんね。


始まったからには無事に五輪もパラも終了して欲しいと思います…東京五輪に後々語られる逸話(五つの輪とかけたタイトル回収)は生まれるでしょうか。




申し上げた通り夏が好きです…なので8月は遠出はしませんが予定をそこそこ入れました。

9月には日焼けした姿で窓口に座って居たいものですね…取り敢えず宿題は8月にやるからへーきへーき(最後に追い込まれる子供の常套句)


では、今日の業務は若手に任せるような雑務が山積みで大変ですが、空いた時間で小説読みます…ようやく『竜馬がゆく<3>』に戻って参りました…攘夷の嵐吹く中、清河八郎と江戸に出た竜馬に待ち受けるものとは!?


ではまた次回のココロだ!

39〜阿呆で御免な歳〜

7月14日水曜日です爆笑

おつかれ〜JAPAN!!

こんばんオーム( ´⊇`)
先日39祭になりましたみかばんさんです。

何だか色々と波乱だった気がするイージューライダー(30代)の旅、いよいよ最後です。

「男の魅力は30過ぎて華開く」と先輩に言われて早10年…いまだに芽が出ない現実から目を背けて39歳も生きるのだ。

抱負としては他人に対してサンキュー(39)の気持ちを忘れずに行こうと思います。

悪質クレーマーにも愛の言葉を届けてあげたい…然るのち世界はそれを愛と呼び、廻り廻ってアナタに届くのである…神も仏もニンマリすること請け合いだ。

ガラスの10代、下ネタまみれの20代…これら若かりし頃に比べたら面白さも行動力も失われるばかりですが、死ぬ迄にやりたい事はやっておきたいので健康で在りたいと思います。

残り火ながらもまだ燃えるはず…

今後ともご贔屓に宜しくどーぞ( ´⊇`)



さておき、去る7月1日・2日は連休でした…

1日は映画ファーストデイ…映画2本観て来ました。


1本目は午前十時の映画祭『イージー★ライダー』

2本目は不朽の名作の実写『夏への扉』

因みに午前十時の映画祭は特別料金1200円、夏への扉はポイントが貯まってたので消費して無料鑑賞…ファーストデイの恩恵を無視してしまった…


『イージー★ライダー』は名前だけでも御存知の方は多いと思います。
ステッペンウルフの『BORN TO BE WILD』も大体皆さん耳にしたことがあるかと。

自分は奥田民生の名曲『イージュー★ライダー』経由で上記作品を知ったクチです。



麻薬の密売で得た金でカリフォルニアからニューオーリンズまでの遥かな旅路を野郎二人が真のアメリカを求めバイクで延々と走って行く…

「自由」を振りかざす彼らに起こる事件は当時の世情を表していると言うのか。

ともあれ主演のピーター・フォンダ、デニス・ホッパー、そしてアル中弁護士役のジャック・ニコルソンが鳥肌モノでしたな。


2本目の『夏への扉』

ハインライン不朽の名作…自分はこの小説が大好きでありまして、鑑賞する少し前に友達に対して電話にて『夏への扉』に対する思いを熱弁しておりました…迷惑だったろうなぁ。

そんな大好きな作品ですから実写は勿論のこと、制作そして舞台が日本というところに拒絶反応を起こしておりました…

でも批判するならちゃんと観て批判しようと思いまして…

うん、泣いちゃったな…(T_T)

ただまぁ…天の邪鬼に思われるでしょうけど、原作オマージュで「夏への扉を原案にして作りました」なら受け入れられるしグッと来るんですけど…

申し訳程度に原作の文章を役者に喋らせるならちゃんとやりなさい…とは思いました、開始5分で席立とうとしましたもん。

ともあれ別作品と割り切れば良い作品だった事は間違い無かった訳で…終わってからきっちり売店でパンフを買いました(チャームも買った)


そして翌日7月2日…この日は蒼星侍兄貴と神宮で横浜vsお前中日戦…しかしながらこの日はモーレツな雨で中止になりました…中止アナウンスから間もなく止んだのだが。

神宮球場の最寄り駅である信濃町まで行ってしまわず助かった…引き返すだけでもそこそこの交通費ですのでね。

そんな中止が怪我の功名…蒼星侍兄貴、映画のチケットを日付間違えて購入してしまったようで急遽野郎二人で川崎のチネチッタへ…2日間で3本である。

肝心な写真は取り忘れたのですがガンダムシリーズの『閃光のハサウェイ』を。

自分が知るのは一番最初の“1年戦争”…映画館に向かう前に予習勉強を兄貴宅で行うもスンナリ理解出来るには至らず…これからまた徐々に覚えて行きましょう。



そんなこんなで39歳が始まりましたが…いきなりこれまでの人生が一変するような驚天動地が起こった…という事を此処に記しておきます。

いつかお話する機会があるかも知れませんが、その時が来るまでは黙しておきます。

自分の幸福ほど語るに値しないものはないのである( ´⊇`)