【大阪府 交野市・アレルギー対応・米粉お菓子教室】
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プルメリアの永田美和です
こんにちは。本日もご訪問いただきありがとうございます。
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
暑さで、体調がいまひとつな方も多いように感じます。
本日は私が実際に、鼻風邪で辛い時にやってみてよかったこと2つを書かせていただきます。
先月のお盆の帰省後、ホッとしたのか、私は体調を崩しました。。
心身ともに疲れてしまったようで、微熱は出るわ、声は枯れるわ、鼻水は出るわと、大変なことに(苦笑)
中でも、鼻水がひどく、花粉症のように鼻水が溢れて、鼻水で溺れそうなくらい出てました
そんな中みつけたツボ。
鼻水を和らげるツボは「合谷」というツボ。
写真のように、手の甲を上にし、親指と人差し指の骨が交差した部分から、人差し指へ向かって押していき、痛みを感じるくぼみが「合谷」です。
このツボを押したら、少し和らいだ気がします。
このツボは、万能のツボと言われ、右手は副腎機能、左手は膀胱機能と深い関わりがあるとも言われています。
余談ですが、鼻水が出ると味も分かりづらく、胃の調子も悪く、食欲が落ちますね
私も体が欲するものは、果物ばかりでした。
自然とビタミン類が足りないんだろうなと。
みかん、梨、ぶどう、桃がとても美味しく感じました。
果物の多い季節でよかった。
梨は咳にもいいんですよ。
桃は夏でも体を冷やさない果物ですし。
続いて、鼻づまりによる頭痛を和らげるには鼻の根元を温めるといいそうです。
鼻の粘膜が腫れると鼻づまりを感じるようになりますが、鼻と繋がっている副鼻腔(骨の中の空洞)にも空気が入りにくくなります。これを副鼻腔の換気障害といい、陰圧という状態になります。外よりも気圧が低い状態のこと。換気障害とは、肺における酸素を二酸化炭素の交換が何らかの原因によって妨げられた状態のこと。高い山を登った時のように頭に酸素がいかなくなり、頭痛が起きるようです。
それを緩和するために、鼻の根元を温めると一時的に鼻づまりが解消し、呼吸が楽になり頭痛が緩和されます。入浴が最も効果的です。湯船などの湯気を鼻から吸うことで効果があるそうで、鼻の上に蒸しタオルを置いても同様の効果があるようです。私も実際やりましたが、本当にスッキリしました。
ぜひお試しください。
辛い鼻風邪が少しでも和らぎますように‥
本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました
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