【大阪府交野市・アレルギー対応】
ママもぼくもわたしも嬉しい♡
家族みんなが一緒に食べて笑顔になる!
米粉おやつ教室☆ひだまりのスイーツ 永田美和です
こんにちは。本日もご訪問いただきありがとうございます。
私には現在進行形で、卵アレルギーとアトピーの小学4年生の息子がいます。
幼児の頃は、乳アレルギーもありましたが、乳は徐々に解除され、入園前にはほぼ大丈夫な状態になっていました。
けれど、あまり好んで飲まないのと、私の考えで、乳はあまり体に良くないと感じているので、給食の牛乳は除去していただいてます。
卵アレルギーの息子も、紆余曲折ありました
今となっては‥と思う事も色々あります。
上にいる娘にアレルギーがなかったこと、周りにアレルギー持ちの人がいなかったことで、勝手な行動を押しつけてきたように感じています。
1歳代の頃、卵アレルギーがあっても卵が少しくらい含まれている食品を食べることができていました。
とはいえ、徐々に増やして慣れて食べさせていく自宅での負荷試験が面倒になったことや、マクロビオテックに出会った事をきっかけに、卵を食べなくてもいいんだ!と勝手に思い込み、
卵や乳のない生活。玄米菜食の生活を始めました。
(今思えば、マクロビというよりビーガンな生活)
卵を少しは食べられていた息子でしたが、卵を全く口にしない生活に変わった事で、なぜか、急激に卵アレルギーの数値が上がってしまいました。
今から少しわかります。
アレルゲンを少しずつ体に入れ続ける大切さ。
今の指導は、最低でも週5は食べさせてくださいねと言われています。
継続しないと、体に拒否反応が出るんだと思います。
毎年、幼稚園や小学校に病院で書いてもらったアレルギーの証明書を提出しないといけないこともあり、毎年春には採血。
(いつの頃からか、小児科=注射というイメージがついてしまいました。)
数値を聞きにいっても、いつも上りっぱなし。
いつになったら、山を越えてくれるのかと思いました。
小学2年生になった頃、ようやく数値が下がり始めました。
ビスケット一枚から食べさせてあげて、という曖昧な指示。
けれど、私は息子のアトピーの事も気になりだし、脱ステの病院と出会います。
脱ステもまた、ビーガンの食生活の指示。
また戸惑います。(脱ステ生活についてもまたお話しします)
結局、ビスケット一枚を食べてもお腹が痛くなってしまう息子をみて、辛くなり、先延ばします。
意志をきちんと伝えるのは、とてもありがたいことですが、やはり辛い顔を見るのは、私もとても辛いです。
すると、3年生には、また数値が下がっていて、昨年同様の指示を受け、ビスケット半分から始めましたら、大丈夫でした。
その後、小学4年生の時、転居し、転院しました。
今の小児科さんは、きちんと表を用いて、この食べ物のこのくらいから始めましょう!と指導してくださり、2ヶ月毎の通院となりました。
同じアレルギー専門医の先生でも、指導の仕方は様々だと改めて感じます。
アレルギーで受診されるなら、「日本アレルギー学会専門医」と調べて頂き、その中で合うお医者さんを見つけられるのがいいと思います。
私もこちらから調べましたが、指導の違いがあるのを改めて感じました。
どの先生の方針に従うか、どの先生を信頼するかは、人それぞれだと思います。
長くお付き合いすることになるので、アレルギーっ子ママにとっていい先生とのご縁がありますように✨
アレルギーっ子の笑顔が少しでも増えますように✨
と願います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました