【大阪府交野市・アレルギー対応・米粉おやつ教室】

 

ママもぼくもわたしも嬉しい♡

家族みんなが一緒に食べて笑顔になる!
 

ひだまりのスイーツ 永田美和です

 


こんにちは。本日もご訪問いただきありがとうございます。

 

こちらでは、米粉おやつやおやつ作りの事を知って頂きながら、食について考えるきっかけとなるような発信をしています。

『体は食べ物でできている』と言われるように、食べ物と私達の体は密に繋がっています。

米粉おやつが食べ物を見直すきっかけになれば嬉しいなと思います。

 

 

 

アレルギーっ子にとって普通だと思っている食物アレルギーですが、そもそも「食物アレルギーって何?」でしょうか。

 

 

 

私たちの体には、有害な細菌・ウィルス・などの病原体から体を守るための「免疫」という働きがあります。 食物アレルギーは、この免疫の働きが、本来無害なはずの食べ物に対して過敏に反応し、体に有害な症状が起きる状態のことをいいます。

 

 

 

通常、食べ物は異物として認識しないようにする仕組みが働き、免疫反応を起こさずに栄養源として消化・吸収する事ができるのですが、免疫反応を調整する仕組みに問題があると、食べ物を異物として認識してしまうことがあります。それによって起こるアレルギー反応が「食物アレルギー」です。

 

食べ物を食べると、腸から吸収されたアレルゲンが血液にのって全身に運ばれるため、眼・鼻・のど・肺・皮膚・腸などさまざまなところで症状が現われます。食物アレルギーは、食べ物を食べた時だけでなく、触ったり、吸い込んだり、注射液などに含まれる食物抗原が体内に入ったりした時にも起こることがあります。

 

アレルギー疾患は、大人よりも子供に多く、ほとんどが小児期に発症します。

年々増加傾向にあり、文部科学省の調査結果では小中高生の約20人に1人が食物アレルギーを抱えているとあります。

だいたい1クラス40人くらいなので、クラスに2人くらいはいるということですね。

 

 

私の息子は1歳児に卵・乳アレルギーと言われました。

乳アレルギーは比較的軽かったため、今は解除されていますが、牛乳は好まないため今も飲ませていません。

卵は、数値が高く、なかなか数値が下がらず、昨年くらいからようやく数値が下がってきたので、少しずつ解除をしていますが、なかなかうまく進んでいないのが現状です。

 

アレルギーっ子は、1年に1度、学校にアレルギーの書類を提出する義務があるため、採血をします。

それを息子が、とても嫌がっているのを見て、早く改善しないかなといつも思います。

 

地域によっては、採血などせずに済むところもあるようです。

私の住む大阪府は、その辺りは遅れているようで、アレルギーっ子の負担を少しでも配慮してもらえるといいのにと思います。

 

 

採血にしても、食べることにしても、何かと我慢が多いアレルギーっ子。

本人もですが、周りの家族や環境にも配慮することが多いです。

 

そんなアレルギーっ子が、アレっ子ママの笑顔が少しでも増えるといいなと思い、米粉おやつの教室を開こうと思いました。

 

食べたいを叶えたい!選べる嬉しさを知ってほしい!と思います。

 

 

ただいま、秋のレッスンに向けて準備をしていますクローバー

 

 

 

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次回のレッスンは決まり次第、ご案内させていただきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました黄色い花