【大阪市都島区・オンライン・アレルギー対応】
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アレルギー対応☆米粉おやつ教室をしているmiwaです。
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こんにちは。本日もご訪問いただきありがとうございます。
毎日、色々なおやつ作りをしています。
最近は、クッキーレシピを色々と試して作ったりしています。
おからパウダーでお化粧をしたスノーボールクッキーとごまと味噌を使った砂糖等の甘みを使わず作ったクラッカーです。
次のレッスンはクッキーのレッスンをしたいなと考えています。
詳細が決まりましたら、こちらにもアップしたいと思っています。
では、今日は偶然、目にした記事日本人しか食べない野菜のひとつ「ごぼう」についてお話したいと思います。
食物繊維が豊富で、お弁当のおかずや晩御飯の惣菜として欠かせない根菜ですが、海外の方からすると、あの独特の香りとえぐみが受け入れがたいと言われています。
ゴボウの有名な話に、戦時中の逸話が挙げられます。アメリカ人の捕虜の食事としてゴボウを調理したところ、木の根っこと勘違いされてしまいます。そして戦後の裁判で「捕虜に木の根っこを食べさせた」として罪に問われた、という話があります。
近年では、その豊富な食物繊維が健康にいいということが海外の方にも認められるようになり、徐々に認知度が高まっていると聞きますが、それでもまだまだ「木の根っこ」感は残っていることでしょう。
また、私の愛読書の一冊のこちらの本には、
このように書かれています。
ごぼうはアルカリ性が強く、抗酸化物質をたくさん含んでいるので、動物性食品の酸化や毒を中和する働きにすぐれています。
さらに豊富な繊維質が腸内の老廃物を排泄し、便秘を解消して血液を浄化。熱さましや強精効果も得られます。
そういえば、私も鉄ミネラルの生活をし、ボーンブロスを摂るようになってから、ごぼうが目につき、ごぼうが無性に食べたくなって買う頻度が増えた気がします。
動物性食品を中和しようと体が求めていたのかもしれないです。
冬で、陽性の食べ物を意識的に摂りたいということもあったのかもしれません。
立春を過ぎ、春野菜として、新ごぼうも店頭に並んでいますね。
普通のごぼうに比べて、柔らかく甘みもあり、美味しいですよね。
ぜひ、食卓に並べてはいかがでしょうか?
鉄のフライパンを使って調理すると、さらにごぼうのポリフェノールと鉄が中和し、美味しいきんぴらごぼうができますよ♡
私もごぼうを使ったお菓子も考えていきたいと考えています。
☆お知らせ☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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