【大阪市都島区・オンライン・アレルギー対応】
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アレルギー対応☆米粉おやつ教室をしているmiwaです。
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こんにちは。気がつけば、1月も半ばに差し掛かろうとしていますね。
寒くて大雪が降ったり、寒さが緩み、今日は3月の陽気になっているそうです。
寒暖差に気を付けてくださいね。
さて、今日は私が気になった言葉をこちらでご紹介させていただきます。
たまたま、本屋さんで手にとった
佐藤初女さんの「おむすび」という本に目を通しました。
そこには、こんな言葉が書かれていました。
「面倒くさいが地球を破壊している」
「食はいのち」
どちらも、とても心に響きました。
「面倒くさいが地球を破壊している」
この言葉はとても奥が深いと感じます。
昔といっても、私が小さい頃と比べても、今は便利になっているにも関わらず、こういうの面倒くさいと、つい思ってしまいがちです。
料理にしてもそうで、昔はお家で当たり前のように手作りしてきたものを作らない人が多くなっていると思います。
今は便利な世の中で、外に出れば24時間開いているコンビニがあり、好きな時に欲しいものを買える環境。
しかし、その一方で食べ物がたくさんゴミになっているのが現状です。
自分で手をかけて作ったものや人から頂いたものはそんな簡単には、捨てられないと思います。
こういう気持ちで作ったからとか、作り手の顔が思い浮かんだりとか。。
気持ちがどこかに入っているので、ないがしろにできないと思うのです。
私は今、改めて、今の環境に感謝を感じます。
ひとつめは、息子くんがアレルギーとアトピーであること。
何もない子に比べると手間暇かかることも多いのは事実です。
簡単に外食できなかったり、市販の物を買って食べれなかったりして、面倒くさいなぁと思わないのは嘘になります。
けれど、手作りをする大切さとこれからの地球のことを考えて生まれてきてくれたのかな?と思います。
ふたつめは、主人が島育ちということ。
主人の実家は、長崎県の離島です。
お盆に帰省すると、実家のお義母さんは、当たり前のようにご飯を全て手作りしてくれます。
簡単に外食できるお店がないんですよね。
回転ずし・マクドナルドもなく、コンビニは22時には閉まる場所です。
夜は真っ暗で、満天の星がキラキラと輝いて見えます。
もちろん、お義父さんも畑をして、野菜を作っています。
そんなところで、両親が作ってくれたもので、食べる食事。
本当に美味しいです!
そういう環境が重なって、私の手作りの原点があると思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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