GWのワシントンD.C.、ニューヨークの服装 | * たびばな * 旅好き女子のあちこち歩き

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主に鉄道でヨーロッパ34カ国、世界57か国をぐるぐると駆け回り、とにかく歩き回った、充実した旅の記録です。いろんな人に出会ったり、いろんなものを食べたり、旅のワクワクを少しでもおすそ分けできれば嬉しいです。持ち物やルート、予算についても情報いっぱい。

2016年 GWに、ワシントンDC と ニューヨークを回ってきました。

 

もう夏に向かって加速中の日本でGWの時の天候の話をするのもなんですが、来年、再来年に 「GWに NYに行きたいんだけど、何を持っていったらいいんだろう」 と思う人がきっといると思うので、そのためにメモ的に書いておきます。

 

日本では徐々に暖かくなってきていた4月末、アメリカの東海岸がどのような気候だったかというと…

 

この年は雨が多かったこともあり、とにかく肌寒かった! です。

気温はだいたい10度前後。日中が13度くらいで、夜 10度とか。

 

ワシントンDCでは、道行く人たちが完全にまだまだ冬の装いでした。

(ウールのコートやダウン、皮の手袋、マフラーとかが標準装備。普通に冬)。

 

日本はTシャツにパーカーとか軽めのカーディガンなどひっかければお出かけできてた時期なので、その感覚のまま行くと相当痛い目に合うかと。

 

ニューヨークの人たちの服装は、コンサバなワシントンDCよりはばらつきが見られましたが、やっぱりコートやジャケットは必須。ダウンジャケット率も高かった。DCより北に位置しているし、夜の寒さはこっちのほうが厳しかったと思います。

 

というわけで、迷った末に荷物を減らしたくてコートを持っていかなかったわたしは、代わりに持って行ったユニクロのウルトラライトダウンベストが大活躍しました。ジャケットの中に着ておいて、日中あたたくなると脱いで小さくしまえるのでとても便利。あと、ヒートテック、女子は必須ですよ!

 

自由の女神を見に行く人は、船のデッキが寒いのでナイロンのウィンドブレーカー的なものがあると便利かも。雨の日にも着れるし。

 

その年によって寒い、暖かいの差はあると思いますが、どうせたいした荷物にはならないので、寒い日を想定して 「念のためのもう一枚」 を持って行ってください。