2016年、GWに、ニューヨークに遊びにいってきました。 美術館やミュージカルなど見どころの多いニューヨークですが、ニューヨークならではのグルメも楽しみのひとつ。 今回のニューヨークで楽しんだグルメたちをまとめてみようと思います! サラベス Sarabeth's http://sarabethsrestaurants.jp/ 朝食の女王として名高い 「サラベス」。日本にも店舗がありますが、日常生活の中では、なかなかゆっくり朝ごはんを食べる時間がないのも事実。せっかくニューヨークで朝食を食べるならと思って行ってきました。 わたしが訪れたのはセントラルパークに面した Central Park South 店。
月曜の朝 9時なのに、満席!でした。観光客も多かったけど、地元のカップルやビジネスマンも。全体的にみなさん身なりがそれなりに良い感じ。
朝ごはんにしてはなかなかにお値段の張るパンケーキですが、こういうのに時間とお金を使うのも、旅ならではな気がします。
グランドセントラル オイスターバー 実はこのお店も品川にあって、わたしも食べたことがあるのですが、・・・でも 「グランドセントラル オイスターバー」 なのだから、やっぱり グランドセントラル駅の中にある本店に行ってみたい。駅構内の老舗とか、鉄道好きとしては憧れですし。 というわけで、行ってきました!
活気があるのに落ち着いていて、お店の雰囲気もとても良かったです。 おすすめ!!
Junior's https://www.juniorscheesecake.com/ ニューヨークチーズケーキの代表的なお店、ジュニアズ。 チーズが濃厚な、重めのチーズケーキが食べられます。ボリュームもすごいんだけど、とても美味しかった!また食べたい。 タイムズスクエアの劇場街にあって、ケーキ以外の食事もあるので、観劇前後に寄るのが良いかも。夜 12時まで営業しています。
1人でケーキだけなら、カウンター席もおすすめです。 Shake Shack こちらも日本にはすでに上陸済みですが、ニューヨークの人気バーガー店。 天気がよければマディソンスクエアパークの本店で食べたかったバーガーですが、雨がちだった今回は、観劇後に駅構内の店舗で買って持ち帰りで。
駅地下のフードコートに入っています。 わたしは東京のShake Shack まだ行ったことがないので今回初めて食べましたが、ジューシーで美味しいバーガーでした。全米のみならず世界にも進出している人気の理由もわかります。
エッサベーグル Ess-a-Bagel ニューヨークといえばベーグル! 泊まっていたホテルの近くにベーグル専門の人気店があったので、朝ごはんに寄ってきました。スパイスが効いた、もちもちの美味しい焼きたてベーグルと、すごい数から選んだストロベリークリームチーズ。美味しい!
フィリングは 「On the side」 と頼んでカップに入れてもらえます。1/4 ポンドだと 2回分くらいあるので、誰かとシェアしたり、持ち帰ってホテルで楽しめますよ。
キーンズ ステーキハウス Keens Stake house 1885年創業の、ニューヨークの老舗ステーキハウス。1885年なんて日本人の感覚からしたらそれほどの老舗じゃないじゃん、って気もしちゃうんだけど、1776年建国のアメリカの歴史からしたら結構な老舗。 本来はちょっと格式のあるお高いお店なのですが、併設しているパブでちょっとカジュアルな食事もできるようになっているので、今回はそちらを利用。
ハンバーガーだと 20ドルくらい。写真の 「プライムサーロインステーキサラダ」 は29ドルしました。ビール、タックス、チップを含むと 50ドル・・・ 昼に豪遊。 でも、お肉がやわらかくておいしかったし、内部の見学もさせてくれてよい思い出になりました。
チェルシーマーケット Chelsea Market 番外編として、チェルシーマーケットをご紹介。 近年、ニューヨークですごく流行っているのが 「フードコート」。日本でいうフードコートよりはちょっとおしゃれな感じで、地元の人気店が出店しているのが特徴的です。 ミッドタウンにもグランドセントラル駅付近や Penn Station付近、タイムズスクエアなどにもあるのですが、お勧めはチェルシーのミートパッキング地区にある 「チェルシーマーケット」 です。 マーケット内は食に関するテーマパークのような感じ? バーガーやシーフードなどニューヨークらしいグルメから、タコス、タイ、イタリアン、コリアンラーメンやお寿司まで、ありとあらゆる食べ物のお店が出店していて目移りすること間違いなし! お菓子やさんや雑貨屋さんなどもあるのでお土産も見つかります。 ホイットニー美術館やハイラインなどチェルシー地区の観光と組み合わせて寄ってみてください。 定番グルメに落ち着いた今回のニューヨーク。まだまだ行きたいお店のリストが手元にあるので、次回訪れるいつの日かが楽しみです。 |