ルクソールの西岸は死者の町(ネクロポリス)。

王家の谷、王妃の谷、葬祭殿などがあります。


盗掘をされやすい目立つピラミッドは衰退し、やがてここ王家の谷にファラオたちのお墓は集中するようになりました。


ピラミッド建築は衰退しましたが、その変わりにピラミッドのような岩山があります。この場所が王家の谷に選ばれた理由のひとつと考えられます。


入り口には日本が提供したという建物が。中にはチケット売り場やお手洗い、王家の谷の説明などがあります。


地下に掘られたお墓の様子。


タフタフという乗り物に乗ってお墓のある一帯まで行きます。入場とは別に少しお金を取るようです。乗らないで歩く人もいるそうですが、けっこう距離があると思います。このあたりは乾燥していて暑いです。夏に歩いたらかなり辛いと思います。


王家の谷の地図。


KV(King Valley)62。あのツタンカーメンのお墓。王家の谷で62番目に見つかったお墓ということ。別料金です。


中は撮影禁止なので、お墓の入り口に書いてある看板です・・・ツタンカーメンの妻がツタンカーメンの死後にお墓に備えたお花がドライフラワーとなって今でも残っています。ちょっと感動。


ツタンカーメンのお墓は盗掘されずに残っていたのが幸いなのであって、お墓としてはそんなに立派ではないのだとか。確かに他のお墓と比べると広くはありませんが、十分に見事な副葬品がカイロの考古学博物館で見られます。他のお墓にはもっと豪華な副葬品があったそうです。どんなだったのでしょう・・・盗掘されたそれらは、今この瞬間もどこかの秘密のコレクターがこっそりと愛でているのでしょうか・・・


他にラムセス一世・三世・九世とお墓を見て回りましたが、日差しが強く日陰が少ないので、私にしてはめずらしくクラ~っと来てしました。11月でこれですがら、夏は十分に日よけに気をつけた方がいいと思います。


こちらツタンカーメンのお墓を発見したハワード・カーターが発掘の拠点にした建物。山の上の家なので、登ったり降りたりが大変そう。。