初めてのカウンセリング
「あ!仕事やめる選択肢ってあるんだ!」と思ったら、かなり気持ちが楽になった
自分のことを話しするのがしんどくてトライできなかったカウンセリングも、「行ってみようかな?」と思えるくらいになった。
カウンセリングって、メンタルボロボロの人が行くところ、って随分前は思っていたけれども、活躍しているスポーツ選手や、経済界の人たちも、自分自身のメンターを持ってることは最近の常識になってきている気がするから、全く抵抗はなかった。
一番初めのブログにも書いたけれども、そこで「私の生きる意味って、楽しさの追求なんだ!」なんて思ってしまい、今の生活を続けていたら、死ぬ時に「楽しかった〜」って思えないなあ・・・と思って退職することにした。
私にとって仕事は生きる糧ではなく、おもしろかったからしていることだったから。
1年後の退職に向けて、今度は自分の新しい生きがい探しが始まる
無趣味
今まで、子育てと仕事しかしてこなかったから、趣味と言えるものは何もなく、好きなこともわからない・・・・
「50代趣味」「50代生きがい」なんてググりまくった(笑)
そんな中で「食べることや寝ることを忘れて熱中したことが誰にもあるはず、それをもう一回やってみたら?」ってアドバイスをもらった。う〜ん、学生時代のバレーボール?もう選手は無理やから追っかけしようかなあ〜。でも、生活もしていかないといけないし・・・・。
そっか、私が夢中になったこと、仕事かあ・・・・ってたどり着いた。
はあ・・・・ってな感じやけど、好きなことだけして生活できないかなあ?
そっか、フリーでやればいいんだ・・・と思いついた
じっくり考えて導き出したというよりも、ほんと思いつき(笑)
振り返れば、私って熟考したことって人生の中であまりなく、その時の気持ちや気分で色々な選択をしてきたように思う。
うん、それで頑張ってみよ。というか、それしかできないかな・・・。と思った。