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姫路城のある兵庫県姫路市で
数秘術セッション
オショー禅タロット鑑定
を、ご提供しています川井美佳です
誰かに、困り事を相談されたとき
どうにかしてあげたい
そのように、思ってしまうことってありますよね
わたし
「こんなことがあって困ってるの」
と、相談されると
「あ~そうなんや」といいながら
心のなかで
困っているのなら
私が、なんとかしてあげたい
私が、なんとかしなければ
と、ついつい手を差しのべてしまう
こともありますよね
ですが
手を差し伸べなくても
本人が、自分で、
できそうなことまでしてしまう
このような、経験ってありませんか?
特に、身近な関係や、親しい人だと
そうしてしまいがちですよね
例えば
子どものこととなると
ついつい、手をさしのべたく
なったりします
もちろん
手をさしのべる必要が
あることもあります
ですが
子どもができそうなことは
子どもに任せればいいのです
な~んだ
放っておいても、大丈夫だった
心配することのほどではなかった
このように、思った経験って
誰にでも、あると思います
オショー禅タロット「重荷」のカード
この絵のように
背負いすぎて、疲れてしまっては
そのうち
私がここまで、してやってるのに
とか
あ~手伝うんじゃなかった
など、不満も出てきます
他人の問題をつい背負ってしまうときって
私が、なんとかしなければいけない
私が、助けなければいけない
役に立つ人でありたい
など、このような思いが
心の片隅にあるのかもしれないですね
大切なのは
自分の問題と、相手の問題の
線引きをすることです
この線引きの方法としては、
「誰の問題」
なのかを考えてみるといいです
誰というところに、相手が当てはまるなら
それは自分の問題ではなく、相手の問題です
ですので、
その問題で自分が悩む必要はないんですね
自分が背負う必要のないことまで
背負わないためにも
ぜひ線引きをしてみてくださいね
最後まで
お読みいただきありがとうございました